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【えっ……！？】肌のきれいな人ほど”朝美容”をしているって本当！？ [VOCE]
2017年10月10日(火) 21時00分配信
松本千登世さん
「朝より夜のケアを丁寧に」が常識と思っていたら、今、朝美容派が増加中とのウワサ。朝ケアに力を入れれば今以上の美肌が待っている！
ケアの成果がわかりやすい、朝美容はキレイを運ぶ
「朝と夜のケアのエネルギー配分は７対３くらい」と根っからの朝美容派の松本千登世さん。「朝５時には起きて、パソコン作業をしながら、洗顔、オイル、化粧水……とケアを進行。急いでつけるとケア同士が肌の上で混ざってしまうから、アイテムの間をあける意味でも、基本『ながら』派です。朝、一生懸命ケアすれば、一日明るい状態で過ごせるというように肌の変化がわかりやすいし、ゆっくりしたい夜のケアも最小限でOK。肌に透明感が出て、ファンデーションの量が減ったり、似合う口紅の色が増えたりと、メイクにも影響が。日中のメイクくずれも少なくなりますよ」
夜型の人はムリせず、できることから少しずつ
「そうはいっても早起きはツラい」と朝美容をためらっている人も多いはず。「夜型の人がムリに朝型にするとストレスになるともいうから、できることから。少し早く起きて、コーヒーを入れたりと別のことを挟みながらでもいいので、ケアを少し丁寧にしてみて。今の私の肌は、朝ちゃんとケアしておかないと、日中にしぼみ感が出て、大変なことになってしまうんです。アラサーだとまだ感じないかもしれないけれど、40代になって急に朝美容にシフトするより、今から実行するほうが楽かもしれません」。朝美容の成果ともいえる松本千登世さんの肌。この肌を目指してトライしてみる？
フルーツ３種でヘルシーに朝をスタート
朝食はフルーツとカフェオレが決まり。柑橘１個、リンゴ半分、バナナ１本といった３種類をそのまま食べてビタミン摂取。
◆松本千登世さんの朝美容アイテム
要点を押さえたケアで明るい肌を目指す
「肌がくすみやすいので、人から心配されない、明るい肌になるよう心がけています。オイルの後、化粧水はサラッとタイプでコットンパック、とろみタイプを重ねづけと２本使い。UVケアはデコルテまで抜かりなく」
「肌がくすみやすいので、人から心配されない、明るい肌になるよう心がけています。オイルの後、化粧水はサラッとタイプでコットンパック、とろみタイプを重ねづけと２本使い。UVケアはデコルテまで抜かりなく」
ネクターブラン ウォーターオイル デュオ
1.オイルのひと手間でツヤめきを呼び込む
あっさり質感が朝にぴったりの２層オイル。酸で角質ケアしつつ、ツヤ＆美白もと至れり尽くせり。
アクアレーベル ホワイトアップローション（医薬部外品）
2.コットンパックは素直な質感の化粧水で
肌の潤いのカギを握る、ベビーアミノ酸を配合した美白化粧水。
プロディジー リバーシス ローション
3.手でとろみ化粧水を重ねてさらなる潤い感
液体の中に細かくしたオイルをイン。こっくりしながらベタつかない質感で美容液並みの潤いとハリ。
ホワイトロジスト ブライト エクスプレス（医薬部外品）
4.美容液は悩み別に。夏を過ぎた今は断然美白
肌の中のメラニンの塊、メラノコアの粉砕をスピードアップ。コウジ酸とのコンビで白さを確実に。
ブラックローズ スキン クリーム
5.朝のクリームはマスト。押し込むように入れる
３種のローズのエキスがパワフルに働きかける。クリームだけどスプラッシュ感のある感触で、後の肌のなめらかさとふっくら感に驚き。
アトモスフィア エアリー ライト UV エマルジョンSPF30・PA+++
6.マルチに守るUVはデコルテまでが鉄則
UV、赤外線、大気汚染という日中の肌の３大敵をカットして保湿。
松本千登世さんの「朝美容」ヒストリー
■20代
夜遊びもした学生時代
意外にも、学生時代は夜型生活。普通に夜遊びもしていたとか。
航空会社では不規則なライフスタイル
CAだった時期は変則的な生活。その後、転職して徐々に朝型に。
■30代
鶴岡先生に出会ってスキンケアに開眼
スキンケアカウンセラーの鶴岡悦子先生の取材でケアに目覚める。
■40代
編集部勤務時代ももっぱら朝型
朝７時半には会社にいる生活。が、仕事上、夜働く必要がある日も。
■現在
フリーランスになり完全朝美容派に！
自分のペースで生活できるようになって、完璧な朝型にシフト。
教えてくれたのは
美容エディター 松本千登世さん
美しく説得力のある文章は『VOCE』をはじめとする女性誌で引っ張りだこ。ご自身も透明美肌の持ち主。
撮影／内山功史（人物）、久々江 満（静物）
夜遊びもした学生時代
意外にも、学生時代は夜型生活。普通に夜遊びもしていたとか。
航空会社では不規則なライフスタイル
CAだった時期は変則的な生活。その後、転職して徐々に朝型に。
■30代
鶴岡先生に出会ってスキンケアに開眼
スキンケアカウンセラーの鶴岡悦子先生の取材でケアに目覚める。
■40代
編集部勤務時代ももっぱら朝型
朝７時半には会社にいる生活。が、仕事上、夜働く必要がある日も。
■現在
フリーランスになり完全朝美容派に！
自分のペースで生活できるようになって、完璧な朝型にシフト。
教えてくれたのは
美容エディター 松本千登世さん
美しく説得力のある文章は『VOCE』をはじめとする女性誌で引っ張りだこ。ご自身も透明美肌の持ち主。
撮影／内山功史（人物）、久々江 満（静物）
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