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うっかり日焼けに効果的！いち早く白さを取り戻す簡単ケア [with]
2017年08月22日(火) 11時30分配信
日焼け止めを塗っていたのに、気づいたら日焼けしていた、という経験はありませんか？ そんなうっかり日焼けによる肌ダメージのケア方法や、一刻も早く白さを取り戻す方法を伝授！
焼けて赤くなった肌は、とにかく冷やす！ その後、しっかり保湿！
赤み＝炎症なので、まずは冷やして鎮静しましょう。日焼け後の肌はデリケートなので敏感肌向けの化粧水でやさしく保湿を（水井さん）、2～3日経っても赤みが引かない場合はやけどの可能性あり。すぐにクリニックへ（髙瀬先生）
赤みが引いたら、インナーケアでシミだけは防ぐ！
"日焼けしちゃったけどシミだけは防ぎたい！”という人は、日焼け止めと抗酸化作用のあるサプリメントで体の内外両方からケアしましょう。ビタミンCが豊富な旬のフルーツを食べるのもシミ予防に有効ですよ（髙瀬先生）
鼻だけ焼けて、皮ムケしたときはワセリンに頼る！
きちんと保湿をし、肌の代謝を高めて自然にはがれるのを待ちましょう（髙瀬先生）、化粧水後は肌に負担をかけないようにワセリンで保護。さらなるダメージを受けないように日焼け止めはつけましょう（水井さん）
日焼け後のニキビには、コットンパック！
ぽつんとできたニキビを、痕が残らないように鎮静させるにはコットンパックが有効！（野口さん）、 日焼け後は乾燥しているので、ニキビ用の化粧水とあわせて保湿することも大切です（水井さん）
撮影／伊藤泰寛
唇のカサカサ＆ヒリヒリには、オーバーワセリン＆ラップパックでケア！
唇はUVケアが難しいパーツ。さらに、皮膚が薄いので紫外線による乾燥ダメージが出やすい部分でもあります。 唇のまわりまでガビガビになっている場合は、ワセリンを広範囲にたっぷり塗って、ラップパックで集中保湿を（水井さん）
1.唇よりふた回りほど広い範囲に、ワセリンを塗る。
2.小さく切ったラップを重ねる。５分ほど置いて集中ケア。
1.唇よりふた回りほど広い範囲に、ワセリンを塗る。
2.小さく切ったラップを重ねる。５分ほど置いて集中ケア。
教えてくれたのは……
ヘア&メイクアップアーティスト 野口由佳さん
ROI所属。トレンド感のある可愛いヘア&メイクが得意。仕事柄、屋外撮影ではモデル以上に日差しを浴びることも日常茶飯事。
トータルビューティアドバイザー 水井真理子さん
エステティシャンの経験で培った目と感覚で、その人に必要なケアを的確にアドバイスする。美容誌や講演会など幅広く活躍。
ウォブクリニック中目黒 髙瀬聡子院長
美容皮膚科医。説得力のある診察と親身な対応で、業界からの信頼も厚い。ドクターズコスメ「アンプルール」の研究開発も行う。
ROI所属。トレンド感のある可愛いヘア&メイクが得意。仕事柄、屋外撮影ではモデル以上に日差しを浴びることも日常茶飯事。
トータルビューティアドバイザー 水井真理子さん
エステティシャンの経験で培った目と感覚で、その人に必要なケアを的確にアドバイスする。美容誌や講演会など幅広く活躍。
ウォブクリニック中目黒 髙瀬聡子院長
美容皮膚科医。説得力のある診察と親身な対応で、業界からの信頼も厚い。ドクターズコスメ「アンプルール」の研究開発も行う。
with 2017年9月号より
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