- TOP
- > NEWS&TOPICS一覧
- > ヘアアレンジを成功させるカギは「巻き」にあり。プロが教えるコツとは? [with]
ヘアアレンジを成功させるカギは「巻き」にあり。プロが教えるコツとは? [with]
2017年08月10日(木) 20時00分配信
雑誌に書いてある通りにやったのに、なんだかうまくいかないってことない? そんな「ここがわからない!」「できない!」という細かな疑問に、ヘアアレンジのプロGendaiさんが、ヘアアレンジのギモンにお答えします☆
巻き編
Q どのくらいの温度で巻くといいの? 何秒キープするの?
A 温度は180度で、巻き込んで3秒キープが最適!
Q 巻く前や後は、何かつけるべき?
A はい、つけてください! カールの持ちが違います
アイロンによる髪のダメージ軽減や、巻いたときのゆるふわ感持続には、スタイリング剤はマストです!
■スタイリング剤の選びかた
巻く前には巻き髪ローションを、巻いたあとにはワックスをセレクト。
Q アイロンの太さは何ミリがいい?
A 髪の長さに合ったものを選んで
アイロンの太さでカールの出方が変わりますが、まずは髪の長さに合ったものを選んでみて!
■アイロンを選ぶ目安
[ロング] 太さ32㎜
[ミディアム・ショート] 26㎜
[ショート] ストレートアイロン
アイロンの太さでカールの出方が変わりますが、まずは髪の長さに合ったものを選んでみて!
■アイロンを選ぶ目安
[ロング] 太さ32㎜
[ミディアム・ショート] 26㎜
[ショート] ストレートアイロン
Q カールを長時間持続させる秘訣を知りたい!
A 細かく巻くこと!
巻く前後のスタイリング剤はマストですが、一回に巻く毛束の量を少なくし細かく巻いて。熱の入りがいいのでしっかりとカールがつきます。巻いたらそのまま放置してカールが冷めるのを待ちましょう。くずすのはそのあと!
巻く前後のスタイリング剤はマストですが、一回に巻く毛束の量を少なくし細かく巻いて。熱の入りがいいのでしっかりとカールがつきます。巻いたらそのまま放置してカールが冷めるのを待ちましょう。くずすのはそのあと!
Q トップをふんわりさせる巻き方を教えて!
A アイロンを押しあててカールをつける
まず根元から15㎝くらいのところにアイロンを当てる。毛先を下に引っ張り、アイロンを前に押し出してカールをつけて
まず根元から15㎝くらいのところにアイロンを当てる。毛先を下に引っ張り、アイロンを前に押し出してカールをつけて
Q 時短の巻き方ってある?
A 190度の高温で一気に巻く!
アイロンの温度が低いと、カールがつきにくく時間がかかります。時短を目指すなら、高温で一気に巻き終えて
アイロンの温度が低いと、カールがつきにくく時間がかかります。時短を目指すなら、高温で一気に巻き終えて
Q 髪が長くて毛先しか巻けません……。トップや中間はどう巻くの?
A 表面の髪をアイロンに巻きつけて
トップや中間の髪は、巻くというよりアイロンに毛束を巻きつけるイメージ。巻くのも表面に動きが出るくらいでOKです!
トップや中間の髪は、巻くというよりアイロンに毛束を巻きつけるイメージ。巻くのも表面に動きが出るくらいでOKです!
Q 晴れの日と雨の日で、巻き方や温度は変えるべき?
A はい、変えてください!
湿気が多い雨の日はカールが取れやすいもの。190~200度の高温で、いつもより毛束を細かく分けてから巻いて。 仕上げにはハードスプレーでカールをしっかりとキープしましょう
湿気が多い雨の日はカールが取れやすいもの。190~200度の高温で、いつもより毛束を細かく分けてから巻いて。 仕上げにはハードスプレーでカールをしっかりとキープしましょう
ヘア&メイクアップアーティスト Gendaiさん
インスタグラム(@gen_dai)に投稿される、上品でおしゃれなヘアアレンジが大好評!
with 2017年9月号より