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イガリシノブ式小顔メイクの極意!【色使いで小顔になる3大ルール】 [VOCE]

2017年07月31日(月) 17時30分配信

撮影/菊地泰久(vale./人物)

目指す女性像は人それぞれ違っても、「小顔になりたい」は、誰もが抱く全女子共通の切なる願い。そこで、イガリシノブさんがお悩み別・小顔術をレクチャー。隠すだけじゃないイガリ式テクで、みるみる顔が小さくなる!
今は、目が小さくても鼻が丸くても、それがその人の魅力として成立する時代ですが、顔の大きさとなると話は別で。やっぱり小顔に見えたほうが、かわいさやおしゃれ感が出てきますよね。じゃあどうすれば小顔に見えるかってことですが、みんなすぐシェーディング塗っちゃうでしょ?それダメです!人は色があるところに目が行くものなので、たとえばエラを隠すためにシェーディングを塗ると、それが視線をエラに誘導してしまい、かえって顔の大きさをアピールすることに。むしろ、隠したいところには何も塗らず、目元やリップにポイントをおいてメイクしたほうが、輪郭が気にならず顔がすっきり見えるんです。つまり、気になる輪郭は無視して、色使いで他に視線を持っていく“ムシ理論”こそ、小顔への近道なのです!!

イガリ式ルール 1

【塗ったところまでが顔。だからいらない余白は無視(塗らない)!】
たとえシェーディングでも、色をのせれば、そこまでが「顔」と認定されてしまいます。だから輪郭が気になっても、あえて何も塗らない。そうすると余白の存在感が劇的に薄れます。

イガリ式ルール 2

【立体感が欲しい部分に明るい色を使う。でも広範囲にのせないこと!】
前に出したい=立体感が欲しいところには、明るい色を使うのが基本。ただし、広範囲にのせてしまうと膨張感が出てぼんやり見えるため逆効果。的を絞ってのせることが大事!

イガリ式ルール 3

【気になるところをメイクするより、他にポイントをおいて目線をそらすべき!】
つい気になるところをいじりたくなるけれど、グッとガマン。気になるところには触れず、目元やリップなど他のパーツにポイントをもってきて目くらまししたほうが、自然で効果的。

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