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コレさえすればずっとキレイ☆まつエクが長持ちするコツ5つ [VOCE]
2017年07月01日(土) 13時00分配信
海やプールでも可愛くいたい!ということで、夏だけはまつエク派になる人もいるのでは?起きた瞬間から可愛く、メイクも断然ラクになるまつエクですが、長持ちさせるには日ごろのケアがものを言います。まつエクを長持ちさせる小さなコツとは?
当日は顔を洗わない・ふやかさない
まつエクサロンに行くのはどの時間帯ですか?仕事帰りの夕方に行くという人も多いのでは?まつエクのグルーは完全に乾くまでに時間がかかります。仕事帰りにまつエクをつけて、夜普通にクレンジングや洗顔を行うと、その日のうちに何本もまつエクが取れてしまうことも。当日の夜は拭き取り洗顔などを投入し、できるだけ顔を濡らさないのがまつエク長持ちのコツです。半身浴などで蒸気のこもったバスルームにこもるのも、同じ理由でオススメできません。顔を水につけなくても、蒸気でグルーがふやけてしまいます。きれいな状態でまつエクを長持ちさせるには当日の夜が勝負です!
鉄則!こすらない・刺激を与えない
まつエクを長持ちさせたいなら、まつ毛をこすらない・刺激を与えないのが鉄則です。特に「クレンジング」「タオルで顔を拭く」「寝る時のうつぶせ」はまつエクに負担がかかりやすいポイント。マスカラを使うならお湯でオフできるものにする、顔を拭く時は押さえるように、うつぶせ寝はできるだけしない。この3点を守るだけでもまつエクの持ちは変わります!さらに、まつエクをつけている期間中はできればアイラインを引かずにいるのも長持ちのコツ。アイラインのペン先・筆先でまつエクの根元をはじいてしまい、それが原因でまつエクが取れてしまうことも多いんです。とにかく「触らない」が最善の策と言えそう。
ナチュラルデザインで取れにくさと抜け感をゲット
まつエクのデザインによっても持ちの良さが変わってきます。CカールやLカールなど、カールの強いタイプよりはJカールなどのストレート寄りのデザインで、自まつ毛のカールに沿うものが長持ちします。また、太いタイプはまつ毛に負担がかかりそう・すぐとれそうなイメージがありますが、実は細ければ長持ちするというわけでもないのだとか。細すぎるものはまつ毛との接着面が狭くなるので取れやすくなることもあるといいます。ナチュラルな長さ×ベーシックな太さのごくシンプルなデザインが一番取れにくく、どんなメイクにもなじみやすいと言えそう。「自まつ毛よりちょっとだけ可愛い」くらいの加減が抜け感もあってオススメです。
オイル対応グルーも
アイメイクは格段に楽になるけど、クレンジングに神経を使わなくてはいけないのがまつエクのネック。つけている間はオイルクレンジングを使わないのが一番ですが、強力な「オイル対応」タイプのグルーでつけてもらうと、かなり持ちがよくなります。パワフルな分、人によっては刺激を感じることもあるので、心配な人はサロンで問い合わせてみましょう。
リペアとオフは交互に
まつエクは一度つければ3週間~1ヵ月程度持ちますが、ダメージが進みすぎないうちにリペアするのが長持ちのコツ。まつエク同士が絡まると自まつ毛を巻き込んで抜けてしまうこともあるし、まつ毛も伸びるので根元に隙間ができすぎないうちにリペアをするほうが、新旧のまつエクのばらつきも少なくなります。そして、リペアを繰り返してメンテナンスするより、2回に1度はすべてオフしてつけ直すほうが結果的にキレイな状態が長持ちします。
メイクの手間が省ける分、ちょっとした制約が増えるまつエク。上手にメンテして、ストレスフリーにいつもでも可愛い目元でいましょう。