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絶対焼かない白肌派のための日焼け止めテクニック3つ [VOCE]

2017年05月15日(月) 20時00分配信

5月から日焼け対策を!

紫外線は5月が一番多いと言いますが、暖かくなってきたこのごろは既にそわそわしている白肌派も多いはず。とはいえ、日傘や腕カバーは今から投入するにはちょっと大げさかも……さりげなくて今からできる日焼け対策をまとめました。
日焼け止めをきちんと使って

夏の終わりに老けたくないなら!

日焼け止めをきちんと使って

女は誕生日ではなく夏の終わりに年を取ると言われます。その原因は初夏から夏の紫外線かも知れません。下地やファンデにも日焼け止め効果はありますが、紫外線の強い時期は油断ができません。また、顔全体を下地やファンデだけに頼ると、厚塗りメイクの原因にもなりがちです。下地もファンデも必要なところにだけ塗るもの。薄塗りの抜け感ある肌を作るためにも、スキンケアの段階で、日焼け止めを全顔に仕込んでおきましょう。朝は、化粧水、乳液→日焼け止め→下地の順に塗ればOKです。暑い時期は塗るステップが増えるのを嫌う人も多いですが、このワンステップが夏老けを防いでくれるはず。
メイク直しで日焼け止め効果をチャージ!

顔の日焼け止めっていつ塗り直す?

メイク直しで日焼け止め効果をチャージ!

本当は一日に数回塗り直したほうがいいと言われる日焼け止め。とはいえ、メイクしている状態ではどうすればいいの?と、結局一日直さずに済ましてしまうことも。昼のメイク直しなら、乳液タイプの日焼け止めで拭き取るのがオススメです。鼻周りや頬、額など崩れが目立ちやすい部分は高さもあるので日焼けが気になる部分でもあります。スポンジに乳液タイプの日焼け止めをなじませ、メイクを拭き取ったら、そのままファンデを重ねて仕上げればOK。崩れを拭き取るのでキレイにお直しできるうえ、日焼け止め効果もチャージできます。
飲む日焼け止めも

塗り忘れとはおさらば!

飲む日焼け止めも

忙しい朝は日焼け止めを塗る手順も雑になりがち。体は面積が多い分雑になりやすいので、お直しにはスプレータイプの日焼け止めがあると便利です。とはいえ、首筋や耳の後ろ、サンダル履きの足の甲など、知らないうちに日焼け跡がくっきり!なんてこともあるものです。そんなうっかり焼けを防ぐ方法の一つに、「飲む日焼け止め」があります。ビタミンCを中心としたサプリメントですが、紫外線の強くなる少し前の時期から継続して飲むことで、日に焼けにくく、万一焼けても白肌への戻りが早くなるというものです。アウトドア好きな女子や昼間の長い外出が必須の営業女子の強い味方になるのではないでしょうか。サプリメントだけで完全に日焼けを防ぐのは難しいですが、いつもの日焼け止めに加えて投入することで抜かりなく白肌をキープできるはず。



真夏と同じ重装備は厳しいけれど、メイク直しやサプリメントで必死に見えない日焼け対策なら今からどんどん取り入れられるのでは?秋に泣かないための仕込み、今から始めましょう。

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