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ほどよいラフ感が今っぽい、ミックス巻きでつくる「ゆるふわ」ロングヘア [with]
2017年04月30日(日) 11時00分配信
撮影／booro（BIEI）
全体的に程よいラフさを残すのが今っぽい巻き髪の秘訣☆ ゆるい毛流れと束感で立体感をプラスすれば"こなれ見え"は確実な、ロングな人のゆるふわヘアの作り方を教えます！
撮影／伊藤泰寛
ルーズなカールが可愛い♡ ロングの「ゆるふわ」の作りかた
巻く前のキホン
① 32㎜のアイロンを使用。短めさんは26㎜でもOK！
① 32㎜のアイロンを使用。短めさんは26㎜でもOK！
撮影／booro（BIEI）
② 全体をブロッキングする
撮影／booro（BIEI）
"ロング"の巻きの基本プロセス
撮影／booro（BIEI）
START！--------- バックの下段 ---------
1. 巻きにくいバックからスタート
顔に近いAの毛束を取り、毛先3㎝を残し内巻き（フォワード）に回転させ、毛束の中間まで巻き上げていく。
アイロンは下に抜く！
3秒たったらアイロンのレバーを少しゆるめながら、毛先に向かってすべらせ下からスーッと抜く。
顔に近いAの毛束を取り、毛先3㎝を残し内巻き（フォワード）に回転させ、毛束の中間まで巻き上げていく。
アイロンは下に抜く！
3秒たったらアイロンのレバーを少しゆるめながら、毛先に向かってすべらせ下からスーッと抜く。
撮影／booro（BIEI）
2. 隣の毛束はリバース巻きに
次にBは毛先3㎝を残し外巻き（リバース）に回転させて中間まで巻き、Aのときと同様にアイロンを下に抜く。
撮影／booro（BIEI）
3. 顔近くをフォワード→隣をリバース
残りのDはフォワード、Cはリバースと交互に、それぞれを巻いていく。カールが強いと古くさく見えるので注意して！
撮影／booro（BIEI）
--------- バックの中段 ---------
真ん中の段は顔まわりをリバース巻きに
バックの真ん中の段も4分割し、顔に近い方から、下段のA～Dとは逆にリバース→フォワード巻きになるように巻いていく。
バックの真ん中の段も4分割し、顔に近い方から、下段のA～Dとは逆にリバース→フォワード巻きになるように巻いていく。
撮影／booro（BIEI）
--------- バックの上段 ---------
バック上段は3分割に
髪の表面になる上段は3分割にして、顔に近い方の毛束からすべてをリバース巻きに。動きが出て自然な立体感が生まれる。
髪の表面になる上段は3分割にして、顔に近い方の毛束からすべてをリバース巻きに。動きが出て自然な立体感が生まれる。
撮影／booro（BIEI）
--------- サイドの下段 ---------
サイドは後ろ側の毛束から巻く
サイド下の髪はさらに縦に2つに分けておく。後ろのEはフォワード、顔に近いFはリバースになるよう巻いていく。
サイド下の髪はさらに縦に2つに分けておく。後ろのEはフォワード、顔に近いFはリバースになるよう巻いていく。
撮影／booro（BIEI）
--------- サイドの上段 ---------
リバース巻きで華やかな印象に
サイド上の髪も縦に2分割し下段と同様の巻き順で巻く。顔まわりをリバースにすると大人っぽく華やかになる。
サイド上の髪も縦に2分割し下段と同様の巻き順で巻く。顔まわりをリバースにすると大人っぽく華やかになる。
撮影／booro（BIEI）
--------- 前髪 ---------
前髪はスーッとすべらせて
前髪は毛束の中間からはさんで、後ろに向かってすべらせて抜く。軽く毛流れがつく程度でOK！
前髪は毛束の中間からはさんで、後ろに向かってすべらせて抜く。軽く毛流れがつく程度でOK！
撮影／booro（BIEI）
＼巻き終わりはこんな感じ！／
撮影／booro（BIEI）
9. 大胆にほぐすのがポイント！
手を内側から差し入れ、バサバサと大きく揺らしながらカールをほぐしていく。大胆にほぐすことで空気が入り、ふんわり感がUP！
撮影／booro（BIEI）
10. スプレーで全体のふんわり感と毛流れをキープ
全体にスプレーを吹きかけ、内側にもスプレーして立体感をキープ。トップの根元にもひと吹きし、ふんわりとした立ち上がりを固定する。
撮影／booro（BIEI）
中間から毛先のカールが今っぽい "ミックス巻き"が完成！
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