【ビューティQ&A】ペディキュアが苦手な私。夏の足元をおしゃれに見せるには? [mi-mollet]
2017年04月22日(土) 14時00分配信
ねねこさんからの質問
Q. 初めまして。マニキュア・ペディキュアについて質問です。私はマニキュアが苦手で、何だか呼吸が妨げられるような圧迫感があり、好きではありません。今までも自分の結婚式のときしかしたことがないくらいです。 ですが、毎年夏になり、サンダルを履くシーズンが来ると、電車で向かいに座った女性のキレイにペディキュアをした足を見て、何だか何も塗られていない自分の足がノーメイクでお出かけしているような、そんな落ち着かない気持ちになり、隠したくなってしまいます。何か、こんな苦手な私でもできるペディキュアやおしゃれに見せる方法はありますか?
チームmi-mollet 長谷川真弓の回答
A. ストレスになるなら無理をしなくてOK
おしゃれもそうですがここ最近、「エフォートレス」という言葉を耳にすることが多くなりました。自分らしく、無理をしないというのがモットー。それは着こなしの話だけでなく、ビューティにおいてもエフォートレスな考えが定着しつつあります。
さて、今回のお悩みですが、ねねこさんがおっしゃるとおり、足元に彩りがあるとパッと華やかに見えますよね。今年はさらにネイルの当たり年。春から夏にかけていろいろなブランドから新作が登場します。各ブランドも「爪になるべく負担のかからない素材と処方」を採用しており、その技術の進化には目を見張るほど。最新ネイルのフィット感を試してみるのもアリです。
ですが、ストレスを感じるというようであるならば、私は無理にペディキュアをしなくても良いと思っています。大切なのは、見た目の華やかさよりも清潔感。これは足だけでなく、手にも言えることだと思っています。甘皮のケアや爪の長さ、形など、素爪のお手入れをしっかりおこない、最後は必ず爪用の美容液を。もちろん、かかとや足の甲のケアもお忘れなく。
他にも膝までキラキラのパールが入ったボディクリームを塗ったり、オープントゥのパンプスやサンダルなどを履けば爪はちらっと見える程度なので、さほど気にならないと思います。アンクレットなどアクセサリーを上手に使って、目線をハズすおしゃれを! ぜひ、お試しください。
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