この春の主役はピンク！ 抜け感のあるアイメイクテクを教えます [ViVi]

2017年03月12日(日) 20時00分配信

この春はピンクがメイクの主役。コンサバになりそうとか、目が腫れて見えるんじゃないかという心配を丸ごと解決して、こなれたピンクメイクが楽しめる効きテクを人気ヘアメイク・中山友恵さんが伝授！

中山友恵
ViViはじめ多くの女性誌で活躍するヘアメイクアップアーティスト。肌やパーツが修整したかのように整うメイクが業界内外で評判。

Photo/Yasuhiro Ito

使うのはコレ！

澄んだピンク×赤みブラウン。
フェイスポップアイズ 03

TOMOE'S VOICE
今年っぽい少し紫がかったピンクを選ぶと、おしゃれ感が出てバブルっぽくなりません。

Photo/Hironobu Mukoyama（vale.）

HOW TO MAKE-UP

1. 手の甲で濃さを調節
ピンクシャドウを指にとり、手の甲でトントンとなじませて、濃くつきすぎるのを防止。

Photo/Hironobu Mukoyama（vale.）

2. キワをあけてのせる
キワは塗らずにそのまま素肌感を残し、二重の線からアイホールまでシャドウをぼかす。

Photo/Hironobu Mukoyama（vale.）

完成！

Photo/Hironobu Mukoyama（vale.）

MAKE-UP POINT
キワを外すだけでコンサバ印象も腫れぼったさも解消！

ピンクは広範囲にのせると垢抜けない感じになりがち。キワを外して塗ることで、色が効きつつヌケのあるこじゃれた目元に！

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