【最新#クボヘア】前髪を変えれば、目ヂカラはアップする！ [VOCE]

2017年02月26日(日) 14時00分配信

前髪をほんの少しカットするだけで劇的変身！

「#うぶバング」に象徴されるように、前髪で多くの女子を可愛くキレイにしてきた久保雄司さん。その真骨頂を誌面で実況！ベースの髪にはハサミを入れず、前髪オンリーでのお悩み解決策は、たった数ミリで変わるから、髪を切る勇気のない人も必見です。

前髪で解決！目ヂカラUP！

解決策のカギは、前髪の内側にすき間をつくって、おでこをチラ見せすること。生まれるヌケ感が目の幅を広げて見せる効果を発揮。小さい目にぱっちり感がでて、目ヂカラ上昇。

BEFORE

目の印象2割増しアイラインバング♪

瀬戸晴加さん
目を超える長さの前髪がかぶさって、目の印象が薄れてしまっている状態。やや重たいことも目より前髪の存在感を目立たせているので、長さとボリューム調整をスタイリングで実行。

POINT

◆内側に濡れ感をだして軽さをつくるヌケ感を

シアバターをなじませた手で、前髪内側から根元をなで上げる。濡れ感が加わってすき間ができ、ヌケ感が誕生。

POINT

◆目の上に髪がくるよう毛先にカールをつける

直径26mmのヘアアイロンで毛先から内巻きにワンカール。目の上の毛先がポイントになって、目の存在感がUP。

AFTER

長さとボリューム調整だけでスッキリした前髪に。目の上で毛先をカールさせたことで目の印象が強まって存在感２割り増し！

BEFORE

目幅＆黒目きわ立つチョッピーバング

Kurumiさん
おでこを覆い隠す重たい直線前髪は、その下にくる肌＝まぶたが目立って、目自体が小さく見えがち。直線ラインはそのままに、内側にすき間をつくって、目そのものにインパクトを。

POINT

◆ハサミをタテに入れて前髪の内側にすき間を

髪が重たくなりやすい中央部から黒目の外側までを中心に、前髪の内側をザクザクカットし、すき間をつくる。

AFTER

目自体を小さく見せていた直線前髪にすき間をつくって黒目際立つデカ目に変身。さらにサイドやトップに軽さを出すことで前髪との対比が強調されて目ヂカラ2倍に♪

美容師・ヘアメイクアップアーティスト　久保雄司さん

「#うぶバング」など、数々の流行を発信してきたスーパー美容師。４月に表参道にサロンをオープン予定。ヘアメイクのワザが凝縮された『#クボメイク』（講談社）が発売中。

（撮影：岡部太郎/SIGNO）

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