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20歳頃のケアが美肌の分かれ道! 神崎恵さん直伝、今やっておくべき10のこと [ViVi]

2017年01月30日(月) 17時20分配信

photo:Erina Fujiwara

アラフォーになっても、美肌でいられる自信ある? 「自信ない……」そう思うなら、話題の美容家、神崎恵さんの言葉に耳を傾けてみて。今回は、40歳を過ぎてもなお赤ちゃんみたいな美肌を保つために、神崎さんが提案するハタチ前後のViVi世代こそやっておくべきケアを徹底取材。これを読めば、今と未来のキレイが両方手に入る!

洗顔料は肌の強いところから。

①こすらない
②ゴシゴシしない
③シャワーをかけない! が鉄則!!
「汚れを落とすだけでなく、洗顔で大事なのは刺激を極力避けること。こすったり、ゴシゴシ洗ったり、シャワーを直でかけるのは厳禁!」

クレンジングはメイクの濃さで変えるのが理想。

「ファンデの種類やアイメイクの濃さによって、必要なクレンジング力は異なるから。肌を労わるならメイクの濃さで選択できるのが理想」

 

お金をかけても損はしない! 底上げの美容液を使おう!

「美容液を使い始めるのに早すぎるなんてことはありません。しぼんだ肌や乾いた肌を立て直してくれる美容液は、美肌の頼れる相棒!」

丁寧な角質ケアは早く始めたもの勝ち。

洗い流す角質ケア、塗るタイプの角質ケア、両方やるといい。
「肌の上に不要な角質や汚れがたまったままだと、お手入れ自体の効きも悪くなるし、肌色がくすんでしまいます。肌に優しい角質ケアアイテムをいくつか用意しておきましょう」

唇ですべてがバレます

「清潔感、色気、可愛さの全部を表現できるのが唇。また、ケアが行き届いているかも顕著に出やすい。肌と同じく保湿、UV&角質ケアを!」

UVケアで老化に差がつく!! 塗り直しを忘れてないよね?

「時間が経ってからシミになったり、乾燥することで老化が進むのが紫外線の怖さ。朝塗って終わりではなく、こまめな塗り直しが大事」

エステに行くくらいならクリニックのメニューに挑戦すべき

「ViVi世代が受ける施術内容ならエステと金額はさほど変わらない可能性も。シミ対策や毛穴ケアなど、若いうちにしっかりケアすると将来に差が!」

化粧品は生活スタイルに合わせて選ぶと◎

"お湯落ち"アイテムも活用しよう!
「例えばお仕事で疲れて丁寧なクレンジングをする元気がない日には、ミネラルコスメやお湯でオフできるマスカラやアイライナーを!」

Profile

神崎恵/美容家。なんと41歳! 効果の高いお手入れ術や旬を取り入れたメイク提案で幅広い世代にファンを持つ。オシャレなライフスタイルが覗けるインスタグラム(megumi-k anzaki)も人気。『「日常」をドラマティックにする方法』(宝島社)など著書多数。

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