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【冬太り解消】VOCEモデル垣内彩未の10分お風呂エクササイズ [VOCE]
2017年01月10日(火) 18時10分配信
今回は垣内彩未さん
タレント、モデル、美賢者の本気テクばかり、短期間で確実に効果が出るプランを一挙大公開です！
ストレッチ→ほぐし→筋トレの工程 全部で10分です
「お風呂ではあんまりダラダラしないでささっと入るタイプです。実は長風呂がどうも苦手で（笑）」という垣内さん。でも、体を温めるにはお風呂が一番！と知っているからこそ、湯船の中で効率的なエクササイズを実践中だそう。「ポイントは、太もものような大きい筋肉をしっかりゆるめる“ストレッチ”からスタートさせること。大きい筋肉がゆるむと体が温まるのも早いので、まさに一石二鳥です！」お風呂の中で行うと負荷が増すのは確実。「でも、ずーっと湯船に浸かりっぱなしでいるとのぼせちゃうので（笑）、適当に出たり入ったりして調節してね！」
◆カラダを伸ばすと、温まり感が違う！
【1】まずは準備運動
ひざのやや下に手を当てながら、太ももの後ろ側の筋肉をゆっくりとストレッチ。同時に手で脚をつかみながら下から上に向かって、少しずつ揉みほぐす！
◆末端までほぐしてゆるめるのが大切
足の指に手の指を絡ませたら、お互いをギュッと握り合いっこ。靴の中で縮こまった指をしっかりゆるませて。さらに足先を持って左右方向に各10回まわす。
不要な老廃物は溜めずに押し流す！
【2】ウエストのお肉をグイグイほぐす
両手をグーの形にしたら、お腹の前面にある腹直筋と横の腹斜筋を上から下に向かってほぐす。皮膚や筋肉に溜まった老廃物を脚の付け根のリンパへ流すように。
毎日やれば、確実に形が変わってくる！
【3】くびれシェイプを手で形づくって
彫刻をつくるように、両手のひらを使ってくびれをセルフシェイプ。肋骨の下部からウエスト周辺まで、お腹のお肉を絞りながら引き締めて、形状記憶させる。
美背中もくびれづくりにはマスト
【4】肩甲骨を動かす
肩甲骨の周囲にある褐色脂肪細胞に働きかけるとより燃えやすい体に。両手を後ろで組み、腕を上下させて肩甲骨を動かす。あごは上げ、胸をしっかり開いて。
筋力がなくても浮力があれば大丈夫！
【5】浮力を使って体を浮かす
“振り袖”になりやすい二の腕も一緒にケア。浮力を頼りに上半身を浮かせたら、足をバスタブのフチにひっかけたまま全身をキープ。軽く腕立て伏せをしても◎。
（撮影：当瀬真衣/TRIVAL）
（撮影：当瀬真衣/TRIVAL）
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