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肌本来が持っている匂いを診断し、似合う香りを診断してくれる「香りスタイリスト」さんに優樹菜の肌の匂いを診断してもらいました！　自分に似合う香りをどう取り入れるかが、大人としての香水の取り入れ方、らしいです。

香水選びって難しい。お店で「これだ！」と思っても、いざ使ってみると「なんか違う」ってなることが多くて。しかもだあ（※ご主人の藤本敏史さん）は“THE 香水”的な香りが嫌いだから、最近は香りつきのボディクリームを使うくらいしかしてなかった。だけどそろそろ大人の女性として、自分らしい香りを纏いたい。そんな気持ちが芽生えて、香りスタイリストの杏喜子さんに相談してみたんだ。杏さんによると同じ香水でも、肌タイプによって全然違う香りになるらしい。私はというと……。「優樹菜さんはスイートスキンタイプ。もともと肌が甘い香りを持っているので、バニラなどの甘さが強い香りはトゥーマッチになってしまうことも。さらに柑橘系の香りが持続しにくいという特徴もあるんです」（杏さん）

そういえばサンダルウッドの香りが好きで買ってみたけど、優樹菜がつけるとどうにも甘ったるくなっちゃったっけ……。

「だから選ぶ際にはムエット（匂い紙）だけで決めず、肌にのせてしばらく置いて香りを確かめることが大切なんですよ」（杏さん）

香りをつける最適な位置も教えてもらったよ。

「基本的に香水は上へ上へと揮発するのでウエスト付近や膝裏につけると香りを長時間楽しむことができます。また、すれ違いざまにふわっと香らせるなら首の後ろがオススメ」（杏さん）

今回杏さんに選んでもらった香り、すごく落ち着くし周りの人たちからの評判もいい。お出かけや仕事に行く時など、気持ちのスイッチとしてこれからはもっと香りを楽しんでみたい。

1.つける人によって香りが変わるフレグランス。
フォーミュラ エックス オードパルファム 30ml／デュード

2.ミモザや洋梨のみずみずしくフルーティな香り。
ドゥ アンジュ オードパルファム 30ml／デュード

香りスタイリスト 杏喜子さん

肌本来が持っている匂いで最適な香水を提案するというユニークなスタイルの香り診断を行う。イベント情報は、フェイスブックをチェック！

出産祝いでカシウエアのタオルをもらって以来、その感触のトリコ。枕カバーやバスタオルなどめちゃ集めてます。

ボビイのコンシーラーのお陰でファンデ要らず。下地塗って、気になるところをコレでカバーすれば仕上がるの。

最近のスタイリングはジョンマスターの“シャインオン”で。少量なじませるだけで、イイ感じのツヤが出せる。
（撮影：東 京祐）