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末端パーツのトラブル解決ワザ【冷え、ガサガサ】 [VOCE]
2016年12月27日(火) 18時00分配信
美容を愛するひとりとして、健やかな肌で越冬できるかは毎年の大きな課題。保湿が大事ということはわかっても“それだけでいいの?”“どれだけうるおいを与えればいいの?”etc.と疑問が尽きないからこそ、各分野のプロフェッショナルが応えます!
Q1.目元や口元がひきつるのはなぜ?
“もともと皮脂腺がなく乾きやすいから”
「肌のバリア機能である皮脂膜を形成できず、水分の蒸散を防げない。ひきつるのは当然!」(草野先生)
「まばたきの回数は一日1万5000回にもなり、負担はかなりのもの」(山本さん)
「肌のバリア機能である皮脂膜を形成できず、水分の蒸散を防げない。ひきつるのは当然!」(草野先生)
「まばたきの回数は一日1万5000回にもなり、負担はかなりのもの」(山本さん)
Q2.冬は目元のクマが深刻化!
“冷えや血流低下が原因。炭酸風呂で温めて”
「寒さの影響で血液循環が悪くなっているので温める必要あり。炭酸入浴剤を使えば効率よく温まります。そのほか適度な運動や、冷えにも繋がる鉄不足の解消を」(草野先生)
「寒さの影響で血液循環が悪くなっているので温める必要あり。炭酸入浴剤を使えば効率よく温まります。そのほか適度な運動や、冷えにも繋がる鉄不足の解消を」(草野先生)
Q3.目元の乾燥がひどく、シワが目立ちます……
“油分多めで留まる専用ケアを”
「頬などと肌構造が異なるため、停滞性の高い専用アイテムがベター」(草野先生)
「こすらないことも大切で、負担なくポイントメイクを落とせる専用リムーバーを」(山本さん)
「頬などと肌構造が異なるため、停滞性の高い専用アイテムがベター」(草野先生)
「こすらないことも大切で、負担なくポイントメイクを落とせる専用リムーバーを」(山本さん)
Q4.風邪予防のマスクでメイクがくずれる!
“のどスプレーして、マスクをしない”
「のどに直接スプレーして殺菌&免疫力をアップする“見えないマスク”がオススメ」(永富さん)
メイクの上から使うフィックスミストやメイクをつきにくくしたマスクもあり!
「のどに直接スプレーして殺菌&免疫力をアップする“見えないマスク”がオススメ」(永富さん)
メイクの上から使うフィックスミストやメイクをつきにくくしたマスクもあり!
Q5.唇がガサガサになったら?
“めくれをやさしくオフしてラップパック”
「ホットタオルでふやかし、リップケアを多めに塗ってラップし、10分放置」(永富さん)
「リップケアはスティックよりチューブの方が摩擦レスで◎」(草野先生)
「ホットタオルでふやかし、リップケアを多めに塗ってラップし、10分放置」(永富さん)
「リップケアはスティックよりチューブの方が摩擦レスで◎」(草野先生)
Q6.ひじやヒザがガッサガサ!
“角質ケアジェルでパック&温め”
「冬は代謝が下がるため、ボディも古い角質がたまりがち。負担の少ないピーリング系美容液やジェルを塗ってラップし、上からホットタオルでおさえ、約1分温めて」(山本さん)
「冬は代謝が下がるため、ボディも古い角質がたまりがち。負担の少ないピーリング系美容液やジェルを塗ってラップし、上からホットタオルでおさえ、約1分温めて」(山本さん)
お話をうかがったのはコチラの方々!
松倉 HEBE DAIKANYAMA 院長 草野貴子先生
形成外科、美容皮膚科を専門とし、頭脳明晰、容姿端麗を体現するスーパードクター。明快な説明と的確なケア&施術の提案に定評あり。
美容家 山本未奈子さん
MNC New York代表取締役。NY州認定ビューティーセラピスト資格を持つ。「シンプリス」を手掛け、美容本の著書も多数。
美容ジャーナリスト 永富千晴さん
常に第一線で美容情報を発信するスペシャリスト。ユニークな切り口でコスメを分析し、豊かな発想力を活かした目ウロコテクを考案。
(撮影:当瀬真衣/TRIVAL)
形成外科、美容皮膚科を専門とし、頭脳明晰、容姿端麗を体現するスーパードクター。明快な説明と的確なケア&施術の提案に定評あり。
美容家 山本未奈子さん
MNC New York代表取締役。NY州認定ビューティーセラピスト資格を持つ。「シンプリス」を手掛け、美容本の著書も多数。
美容ジャーナリスト 永富千晴さん
常に第一線で美容情報を発信するスペシャリスト。ユニークな切り口でコスメを分析し、豊かな発想力を活かした目ウロコテクを考案。
(撮影:当瀬真衣/TRIVAL)