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ブスな写真は残したくない!酔ってもキレイをキープするコツ [VOCE]
2016年12月25日(日) 18時00分配信
忘年会や年末年始のイベントラッシュで、お酒を飲むことが増える時期です。でも「酔った自分の写真は嫌い」という人も多いんです!だらしなく酔った顔、ワインで汚れた唇、赤く潤んだ目……思い出の写真にブスな自分を残さないためにはどうしたらいいの?
お酒だけじゃなくて、 水も飲む
一年365日のうち、360日はお酒を飲むという酒豪女子に聞くと、飲んでいる時も次の日も、キレイをキープするためには水を飲むのが大事だといいます。お酒を飲んでいると水分を摂っているような気になってしまうこともありますが、お酒の利尿作用はかなりのもの。体内の必要な水分までどんどん出してしまうので、お酒の合間にはお水を飲んで、脱水を防ぐことが大事です。水分補給がないとただ脱水していくだけですが、お水を飲めば途中でトイレに立つたびにアルコールも排出できるので、泥酔しない&酔いからの回復が早くなるメリットも。二日酔いや翌日のむくみも寄せつけないための目安の量は「飲んだ酒の二倍」なのだそう。なかなか厳しい量ですが、それくらいに水分補給はマストということ。体を冷さないよう、常温のお水を摂りたいところです。
赤ワインは落とし穴あり! 唇ケアはマスト
いい気分でワインを楽しんでいたのに、トイレに立ってビックリ!唇が赤ワインで染まってどす黒くなっていた……。こんな経験がある人も多いのでは?口角や唇の輪郭などが赤黒くなって、怖い表情に見えがちです。例えば、乾いた布に赤ワインをたらすと洗っても落ちにくいですが、濡れた布についたワインはすぐに落ちます。唇だって同じです。余計な汚れをしみ込ませないためには、潤しておくのが大事なんです。赤ワインを楽しむ場では、口紅はオフしてリップバームで過ごしましょう。唇に色味がないのが不安な人は、ティントタイプのリップを塗って、バームで潤い補給するのも手です。また、リップスクラブで唇をケアしておくと、縦ジワが目立たなくなるうえワインの色素沈着も防げます。乾いてむけた唇の皮も除去されるので、色が染み付きにくくなるからです。デートの前日だけでも取り入れたいケアです。
目薬で白目をクリアに
お酒を飲むと顔が赤くなる人は、目まで充血しやすい傾向があるようです。酔ってほんのり顔が赤くなるのは可愛いけれど、目まで真っ赤になると「もしかして泥酔?」と心配されてしまうかも。意識がしっかりしていたとしても、すごく酔っていると思われると変な人にナンパされやすくなるなど嬉しくない副作用も出てきます。なかには、デートでいい雰囲気だったけど真っ赤になった彼女の目を見て「結構酔ってるから今言ってもムダかもな」と告白を見送ったという男性も。可愛いほろ酔い顔と泥酔顔をわけるのは澄んだ瞳。白目の充血をとる目薬をポーチに入れておき、頃合いをみてさしておきましょう。
楽しい飲みの写真がブスな自分で埋まるのは残念なこと。小さな気配りでその日の記憶にも、後日の写真も、いつ見ても抜かりなく可愛く残れます!今年の思い出、キレイな自分で作りましょう。