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ジャスティンもケンダルも! SNS疲れでデジタルデトックスするセレブたち [with]

2016年12月08日(木) 18時00分配信

最近ではファンの女の子6人をホテルの部屋に招待して話題だったジャスティン。(C)Abaca/アフロ

ジャスティン・ビーバーとケンダル・ジェンナーと言えば、ふたりともインスタグラムでの投稿で最多「いいね」を獲得したことがある、SNSでもトップの人気を誇るセレブ。ケンダルは2015年6月に史上最多「いいね」を獲得し、その後ジャスティンがその記録を破ったのも記憶に新しいわよね。そんなインスタ王者&女王が、ふたりとも最近になってインスタのアカウントを削除。その背景には何があるのかしら?

アカウント削除(もしくは単なる非公開設定?)後1週間で投稿再開したケンダル。

ケンダルは削除後一週間ですでに投稿を再開しているけれど、以前雑誌のインタビューで「時々携帯電話やソーシャルメディアから距離をとる」という内容の発言をしていたこともあるの。「いつも自分がそういうものにとらわれていると感じるから、ツイッターやインスタを削除することがある」んですって。投稿再開後に出演したトーク番組では、インスタ削除の理由を「デトックスしたかった」と語っていたわ。最近ツイッターでピコ太郎動画が話題になってたジャスティンも、実はまだインスタアカウントについては削除したまま。8月に交際していたソフィア・リッチーについての批判でコメント欄が炎上した際に「やめないとアカウントを非公開にする」と怒ったら元カノのセレナ・ゴメスから「そんなに批判されたくないなら彼女の画像なんて載せなければいいのに」と言われたことにキれ、結果的にアカウントを削除したの。

インスタをやっている人なら身に覚えがあるかもしれないけど、「いいね」数が気になっちゃったり、インスタに上げる写真を撮りたいために話題の店にわざわざ足を運んでみたり。何千万人のフォロワーが居るセレブならさらにSNS依存症みたいになってしまっても不思議じゃないわよね。ケンダル自身も、「一時間くらい携帯を眺めながら座っていると、『私ってば何してるの、外に行って新鮮な空気を吸わなきゃ!』と思う」と話していたし。何事もバランスだから、ソーシャルメディア漬けみたいになるのは不健全。ときにはデジタルデトックスが必要なのかも。

でも私達ファンからしてみれば、やっぱりセレブの近況が垣間見えるソーシャルメディアはありがたいツール。できればセレブには、炎上恐れて自粛なんてことも一切せず、どんどんプライベートも投稿しちゃって欲しいわよね!

文/さかいもゆる

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