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海外セレブがハマる整形級立体メイク、完全プロセス [VOCE]

2016年11月13日(日) 20時00分配信

まずは基本中の基本、超ベーシックな立体メイクをお勉強。これさえマスターすれば、自然だけど確実に美人印象アップが叶います♪

キムカーダシアンはじめ海外セレブの間でも大流行! 思わず二度見しちゃうほど驚きにあふれたビジュアルで見る人をくぎ付けにする立体メイク=コントゥアーメイクが巷で大ブーム! プロセスと使用アイテムを徹底紹介! これであなたも彫深顔になれる!

塗り終わった顔全体がこちら

1.高く見せたい部分に明るい色をオン
Tゾーンから鼻筋、目の下、アゴ先など高く引き上げて見せたいところ、立体感をだしたいところに明るい色をのせていく。後々、すべてぼかして広げていくので、あまり広範囲に入れすぎない方がキレイな仕上がりに。

2.チークで頬の骨格を操作
チークはまず、ポンポンと3点に色をのせる。横は目尻の下、縦は骨の少し下くらいの位置から始まり、最後はこめかみの下まで。斜めに色をのせることで自然とがリフトアップしたかのように見え、骨格も強調できる。

3.ローライトで顔の余白を引き締める
立体感を演出するための一番のポイントがココ。奥行きをだしたいところや影にしたい部分に黄み寄りのローライトカラーを入れる。すべて外側に向かってぼかしていくため、フェイスラインより少し内側の位置に入れるのがコツ。
HOW TO MAKE UP

鼻筋は下にのばしすぎず、目と目の間で止めて

HOW TO MAKE UP

1:明るい色をTゾーンから鼻筋、上まぶた、目の下、アゴ先、唇の山の上にのせる。

3点に置いていく

2:次にのせるのは血色をつくるチーク。練りタイプを人差し指にとり、骨に沿うような位置に、軽くポンポン。

フェイスラインや生え際から2センチ内側に入れるのが正解

3:最後はローライト。顔まわりをぐるっと一周するように大胆にのせて。

ぼかしもハイライトから

4:ぼかす際も、色を入れたときと同じ順番で。大きめのスポンジを使い、他の色を先にぼかしてしまわないよう注意しながら丁寧にぼかす。

境目ができないよう注意して

5:チークは内側に入れた点から順にぼかし、すべて斜め上に引き上げるようなイメージで。

ローライトは外側に向かってぼかす

6:ローライトは外側に向かってのばすのが鉄則。スポンジに色が結構移るが気にせず、しっかりぼかしきれるまでぼかし続ける。

最後にほんのりツヤを足すとグッと今っぽい肌に

7:色が濃くないパール入りのハイライトを点線部分にポンポンとのせていく。

仕上がりはこんな感じ!

最初はどうなることかと思いますが、しっかりとぼかせば自然な仕上がりに。立体感もアップしているのでぜひ試してみて!

 

(撮影:城 健太/Vale.)

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