• > 本人だけが気づかない!独身男性が逃げ出す「不倫オーラ」って??? [VOCE]

本人だけが気づかない!独身男性が逃げ出す「不倫オーラ」って??? [VOCE]

2016年11月11日(金) 18時00分配信

自分では気づきにくいので注意!

よく「あの人はオーラがある」「芸能人はオーラがスゴイ」という言い方を聞きますが、見ただけで他人が「この人、不倫中だな」と分かってしまうような「不倫オーラ」が存在するんです。独身男性を遠ざけてしまう、世にも恐ろしい、不倫オーラの正体とは?
オーラって目には見えないものですが、多くの人が何となく感じ取っているもの。私はオーラとは「違和感」なのだと思います。良くも悪くも、他人と圧倒的に違う何かを醸し出していると、それが雰囲気に出るのでしょう。

そしてこの「不倫オーラ」、男性よりも受け身の性である女性に影響が出やすいのです。数多くの不倫カップルを見てきた私でも男性が不倫しているかどうかは一見して分かりにくいのですが、女性は「ああ、この子不倫してそうor過去にしていた経験がありそうだな」と思うとだいたい当たります。

それでは、不倫オーラがある女子の特徴について解説していきましょう。

特徴その1:手持ちのワードローブに黒が多い

目立つのを恐れて地味な服装に

特徴その1:手持ちのワードローブに黒が多い

不倫中は人に見られると困るので、堂々と外を歩けません。「素敵!」と振り返られたり、目で追われるような注目を集めるファッションはご法度。なるべく目立たないように心がけ、地味な色の服を選ぶことが増えるので、どんどん華やかさがなくなっていきます。
特徴その2:メイクやファッションが古め

おじさんと不倫するのはリスクが多い

特徴その2:メイクやファッションが古め

若い女子と不倫するおじさんというのは、自分が若い頃のまま時が止まっています。そのため、メイクやファッショの好みがバブル時代を引きずっていたりするのです。そんなおじさんと長く付きあっている不倫女子に多い特徴が、同じように時が止まったまま最新の流行を取り入れなくなること。そのため周囲は野暮ったい印象を受けるのです。
リッチなおじさんと付き合うと色々な経験はできるかもしれませんが、若さを吸い取られるので間違いなく老けます。さらに、同年代がつまらなく見えて将来結婚しにくくなってしまうので、実は全然お得じゃないのです。
特徴その3:SNSでマウンティングしたがる

周囲から友達が減ってしまう可能性も

特徴その3:SNSでマウンティングしたがる

彼氏はいないと言っていたはずなのに、妙に高そうなレストランやホテルをSNSに載せる女子、周囲にいませんか?不倫女子が、彼が手に入らない不満をぶつけるのはSNSです。高級レストランや高価なプレゼントを載せてマウンティングすることによって自分を納得させようとするのですが、周囲から見たらイタイ子だと思われていることも多いです。
またSNSでしか発散できないという卑屈さと負の感情が渦巻く不倫オーラは画面の先にいる多くの独身男子&女子にも届くので、合コンなどの誘いのチャンスも逃してしまいます。
特徴その4:友達が少ない

不倫は自分をおとしめてしまう

特徴その4:友達が少ない

まともな友人なら、友達の不倫を聞いたら止めますよね。不倫相手ののろけ話や愚痴を聞いてくれるような人は少ないですし、反対されるのが面倒になって友達と距離を置いて彼ばかり優先するようになるのが不倫の怖いところです。孤立化すると味方が彼だけになって、ますます不倫から抜けられない負のループに入ってしまいます。


そして、本当に怖いのは一度不倫オーラがついてしまうと、そう簡単には消すことができないのです。「まだ若いからいいの」と言って既婚者と遊んでいた子が、将来婚活をする段になって、身に染み付いた不倫オーラが独身男子を敬遠してしまうせいでなかなか結婚できない図を私は沢山見てきました。
それは、もしかしたら元カレの執念なのかもしれませんが、不倫オーラは半年や1年で簡単に消せるものではないので、いつかは結婚したい、と思っている不倫中の女子は一刻も早く別れることを心からオススメします。

【著者プロフィール】

上岡 史奈さん

探偵歴11年の元女探偵&探偵バー店長。悩みはブスのもと。恋愛と人間関係お悩みがなくなれば女子は可愛くなれる!探偵目線というちょっと変わった切り口で恋愛×美容についてお役立ち情報をお届けします。恋活、婚活アドバイスも得意で、これまでイベントや直接紹介して結婚したカップルは30組以上!

【関連記事】

NEWS&TOPICS一覧に戻る

ミモレ
FRaU DWbDG
  • FRaU DWbDG
  • 成熟に向かう大人の女性へ
  • ワーママ
  • Aiプレミアムクラブ会員募集中!

このページのTOPへ戻る