- TOP
- > NEWS&TOPICS一覧
- > ハワイの注目体験、Table to Farm「ファンタシー・ダイニング」ってなに? [おとなスタイル]
ハワイの注目体験、Table to Farm「ファンタシー・ダイニング」ってなに? [おとなスタイル]
2016年10月16日(日) 09時00分配信
2016年2月から、ロイヤル・ハワイアン・ホテルでスタートした「Fanta-Sea Table Dining Series~ファンタシー・ダイニング・シリーズ」。
今年の2月からスタートした記念すべき第一回目、ロイヤル・ハワイアンのエグゼクテ ィブシェフ、コリン・ハザマさん とアズーアのシェイマス・アルウ ィンさんが贈る、シェフズ・テー ブル・ディナーとファーム・ツア ーを取材してきました。ディナーとローカルファームの両方を味わい、楽しむ、隔月一回のスペシャルイベント。1日目はディナーをいただき、2日目にファームを見学します。
今年の2月からスタートした記念すべき第一回目、ロイヤル・ハワイアンのエグゼクテ ィブシェフ、コリン・ハザマさん とアズーアのシェイマス・アルウ ィンさんが贈る、シェフズ・テー ブル・ディナーとファーム・ツア ーを取材してきました。ディナーとローカルファームの両方を味わい、楽しむ、隔月一回のスペシャルイベント。1日目はディナーをいただき、2日目にファームを見学します。
まず1日目、アクアポニックスから 生まれた魅惑のディナーを堪能します。
「まず食べて、それから畑を案内 するという、いわゆるFarm to Tableとは逆の発想がおもしろいですね。メインになった ティラピアという淡水魚は、今回 の畑“マリズ・ガーデン”のアクアポニックス(水槽で魚を飼いながら植物を育てる)で育った魚。 思いもよらないアイデアと、趣向 を凝らしたディナー。ハワイの食の進化に驚きの連続でした」(飛田さん)
「まず食べて、それから畑を案内 するという、いわゆるFarm to Tableとは逆の発想がおもしろいですね。メインになった ティラピアという淡水魚は、今回 の畑“マリズ・ガーデン”のアクアポニックス(水槽で魚を飼いながら植物を育てる)で育った魚。 思いもよらないアイデアと、趣向 を凝らしたディナー。ハワイの食の進化に驚きの連続でした」(飛田さん)
2日目、いよいよファームへ!
採れたてのにんじんをその場で洗って食べさせてくれる演出も。
ハザマシェフによる、青空の下でのランチ・ライブクッキングはこちらでも大好評!
実はハワイのマクドナルドでも使用しているという、マリズ・ガーデンのレタス。肉厚で甘みのあるバターレタスなど種類もいろいろ。
採れたてのにんじんをその場で洗って食べさせてくれる演出も。
ハザマシェフによる、青空の下でのランチ・ライブクッキングはこちらでも大好評!
実はハワイのマクドナルドでも使用しているという、マリズ・ガーデンのレタス。肉厚で甘みのあるバターレタスなど種類もいろいろ。
おいしいだけでなく、 未来を考えるきっかけにファンタシー・ダイニング
レタスやにんじんなどの野 菜を水栽培すると同時にティラピ アやスワイといった淡水魚を養殖 するシステム、アクアポニックス を営む“マリズ・ガーデン”。
未来農業スタイルともいわれる地球 にやさしい栽培方法を、農場巡りしながら学んだ後、ハザマシェフ 率いるシェフチームによるランチで締めくくりる、学びと楽しみの両 方が詰まった充実のツアーでした。
「ただおいしいディナーをいただ くだけにとどまらず、その先にある光景(農業の実態)と未来への 問題(環境)についても考えるいい機会になりました。散策してお弁当を食べてという、おとなの社 会科見学的な流れも楽しかった!」(飛田さん)
■ファンタシー・ダイニング・シリーズ
セントラル・ダイニング・リザベーション・センター TEL808-921-4600
『おとなスタイル』Vol.4 2016夏号より
(撮影/長野陽一)
未来農業スタイルともいわれる地球 にやさしい栽培方法を、農場巡りしながら学んだ後、ハザマシェフ 率いるシェフチームによるランチで締めくくりる、学びと楽しみの両 方が詰まった充実のツアーでした。
「ただおいしいディナーをいただ くだけにとどまらず、その先にある光景(農業の実態)と未来への 問題(環境)についても考えるいい機会になりました。散策してお弁当を食べてという、おとなの社 会科見学的な流れも楽しかった!」(飛田さん)
■ファンタシー・ダイニング・シリーズ
セントラル・ダイニング・リザベーション・センター TEL808-921-4600
『おとなスタイル』Vol.4 2016夏号より
(撮影/長野陽一)