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おっぱい番長 朝井麗華さんオススメ「水毒出し」でスッキリボディに♪ 1分逆立ち、わきつかみ! [VOCE]

2016年08月13日(土) 12時00分配信

“水”の巡りをよくすれば、ボディラインもスッキリ!

冷えや冷たいもののとり過ぎから、夏に起こりやすいのが水毒。ただ、水毒は簡単な方法で解消できるとか。そこで、おっぱい番長 朝井麗華さんが、おすすめの“水毒出し”術を伝授!

1:タオルに頭をのせる

即効で全身のむくみをとる 1分逆立ち


背中を走る脊柱起立筋には腎と膀胱の経絡が重なっていて、逆立ちをすると自然に刺激され、水毒出しに効果大。むくみも即効で改善。

 

1:壁から20cmほど離れた位置にタオルを折り畳んで敷き、その横に両手をついて、頭をタオルにのせる。徐々に足を顔に近づけていき、お尻を上げていく。

2:足を壁につけて1分

2:両足を上げて壁につけて1分キープ。慣れないうちは20秒から始めればOK。ゆっくりと足から下ろし、頭を床につけたまま2~3呼吸おいたら、ゆっくり立ち上がる。

1:両脇をプッシュ

水が滞りやすい部分を刺激! ボールでリンパ流し


体のリンパ管が合流する“リンパ節”があるのが、わきとそけい部。ここのつまりをとればリンパの流れがスムーズに。ボールを使えば簡単に刺激可能!

 

1:両脇にあるリンパ節を刺激。両脇に軟式テニスボール(弾力があり、硬すぎず、大きすぎないボールならOK)を1個ずつはさみ、腕を動かしてボールをグッ、グッと押す。これを1分間行う。

2:そけい部をプッシュ

2:そけい部のリンパ節を刺激。両脚の付け根にボールをはさみ、床に座って両腕でひざを抱える。そのままひざをギューっと引き寄せるようにして10秒キープ。これを3回行う。

1:わきをつかむ

冷えにも肩こりにも効く! わきつかみ


両わきには大きなリンパ節があるので、わきをつかんで刺激するのも、リンパの滞り改善に効果抜群。肩こりにも◎。

 

1:片手の親指以外の4本の指を、反対側のわきに差し込み、わきをつかむ。しっかりとわきの肉をはさんでつかむこと。

2:そのまま腕を回す

2:次に、つかんだわきと同じ側の腕をまっすぐに伸ばして、後ろへぐるぐると回す。これを10回。次に前回しを10回。反対側も同様に行う。わきが柔軟になって、リンパの流れも促進。

膀胱の経絡の刺激や、リンパを流して改善!


「東洋医学では、体を“気・血・水”が流れていると考えます。気はエネルギー、血は血液、水は体液のことで、3つがバランスよく循環していれば健康です。水毒はこの中の水が滞った状態。大きな原因は、冷えや水分のとり過ぎ、筋力低下、東洋医学の五臓のひとつで水を司る“腎”の働きの低下などです。水毒になると冷え、むくみ、こり、疲れなどの不調が出やすくなります。これらの不調がある人は水毒の可能性大!」では、解消する方法とは?「腎とともに水を司る膀胱の経絡を刺激したり、血液やリンパの流れをよくするのが効果的」

 

教えてくれたのは


経絡整体師 朝井麗華さん
「気・Reika」主宰。アロマセラピーや東洋医学を学び、独自の経絡整体を確立。“乳トレ”や“水毒出し”などの提案でも話題。

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