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二階堂ふみがロカビリーヘアに挑戦!「想像の何百倍も素敵」 [ViVi]
2016年06月21日(火) 21時00分配信
ViVi本誌で大人気だった【連載】月刊奈良ヘアがリニューアル! 『奈良のへあ~(部屋)』では、“Nara's Apartment”に訪れる個性豊かな女の子たちと“NEWSなヘアスタイルについて語る”というコンセプトの元、毎回他では見られないヴィジュアルを提案していきます。記念すべき第1回目の『奈良へあ~』訪問は、女優・二階堂ふみさん。プライベートでも親交があるというハイセンスな2人が作り出す世界観。とくとご覧あれ!!
HOW TO ARRANGE
1.アレンジしやすくするため、全体の毛先を1カール巻いておく。
2.センターパートに分け、左側の耳前から頭頂部までの毛束をとり垂直に引き上げる。
3.くるりと内側に巻き、ピンで留めハードスプレーで固める。右側も同様に。その際、毛束の量を左右均等にしないのがポイント。
4.ロングのつけ毛は地毛の間に挟むように付け、縦カールでMIX巻き。
5.最後に前髪ウィッグを付けて、耳にかぶせるようにバンダナを巻けば完成。
2.センターパートに分け、左側の耳前から頭頂部までの毛束をとり垂直に引き上げる。
3.くるりと内側に巻き、ピンで留めハードスプレーで固める。右側も同様に。その際、毛束の量を左右均等にしないのがポイント。
4.ロングのつけ毛は地毛の間に挟むように付け、縦カールでMIX巻き。
5.最後に前髪ウィッグを付けて、耳にかぶせるようにバンダナを巻けば完成。
ピンナップ女優のヘアスタイルがお手本
黒髪のボンデージ・モデルとして’50年代に圧倒的な人気を誇ったベティ・ペイジ。バーレスクダンサーのディタ・フォン・ティースも彼女から影響を受け、黒髪に。今回のイメージソース。
奈良(以下N)「ふみちゃんとは、知り合ってまだ日が浅いけど、好きなものが明確!って印象。プライベートの服装もすごくおしゃれだし。あと、おっとりしてるけどしっかりしてるよね」
二階堂ふみ(以下F)「Vivienne Westwoodのパーティーで、共通の知り合いに紹介してもらったのが初対面でしたよね。その後、紗羅マリーの誕生日会で再度お会いして。『私の連載でヘアをやってください!』ってお願いしたんです。そしたら『僕の連載にも出て!』って言ってくださって(笑)。いつか奈良さんと撮影をご一緒したいと思っていたので、実現出来て嬉しいです!」
N「ふみちゃんも僕もロカビリーとかピンナップスタイルが好きだったので、今回はつけ毛を使ったロカビリーヘアに。女優/ファッション撮影と、切り替えが出来る人だから、ポージングの感覚も鋭くて本当に最高だった! 流石です」
F「私が奈良さんとお仕事をして思ったのは、漠然と、こーゆーことをしたい!ってイメージを伝えると、想像の何百倍も素敵に仕上げてくれるということ。オリジナリティがあって、スタイルに花を添えてくれるヘアにしてくれるんです。普段から好きなファッションのテイストとMIXできて、今日は大満足です」
N「楽しかったねー! このスタイルはベティ・ペイジやディタ・フォン・ティースっていう、ピンナップ女優のスタイルをイメージしたんだ。V字をえがいた前髪とロングヘアのつけ毛を付けて、バンダナでアレンジ。ロカビリーヘアのアレンジはバリエが結構あるので、色々仕込んでみるのも面白いなって」
F「普段から、ウィッグやエクステを付けたりするので、参考になりました!」
N「本当に私服がおしゃれだよね。こんなにファッションに詳しい女優さんいるんだ!?って思ったもん(笑)」
F「あはは、ありがとうございます。今回みたいなスタイルも“衣装”とは思わないんです。ひとつの“ファッション”だと思ってて。なので、最近原宿でロリータの子が少なくなってきたのを見たりすると、ちょっと寂しい。“コスプレ”でも“衣装”でもなくて、ファッションとして自分らしいおしゃれを貫く人が、減らないで欲しいと思います」
N「ふみちゃんもそうだけど、自分の好きなものがはっきりしてるのっていいよね。芯がある人は僕も好き! だからこの撮影も結構、振り切れたよね(笑)。世界観を理解してくれてるから」
ViVi6月号より
二階堂ふみ(以下F)「Vivienne Westwoodのパーティーで、共通の知り合いに紹介してもらったのが初対面でしたよね。その後、紗羅マリーの誕生日会で再度お会いして。『私の連載でヘアをやってください!』ってお願いしたんです。そしたら『僕の連載にも出て!』って言ってくださって(笑)。いつか奈良さんと撮影をご一緒したいと思っていたので、実現出来て嬉しいです!」
N「ふみちゃんも僕もロカビリーとかピンナップスタイルが好きだったので、今回はつけ毛を使ったロカビリーヘアに。女優/ファッション撮影と、切り替えが出来る人だから、ポージングの感覚も鋭くて本当に最高だった! 流石です」
F「私が奈良さんとお仕事をして思ったのは、漠然と、こーゆーことをしたい!ってイメージを伝えると、想像の何百倍も素敵に仕上げてくれるということ。オリジナリティがあって、スタイルに花を添えてくれるヘアにしてくれるんです。普段から好きなファッションのテイストとMIXできて、今日は大満足です」
N「楽しかったねー! このスタイルはベティ・ペイジやディタ・フォン・ティースっていう、ピンナップ女優のスタイルをイメージしたんだ。V字をえがいた前髪とロングヘアのつけ毛を付けて、バンダナでアレンジ。ロカビリーヘアのアレンジはバリエが結構あるので、色々仕込んでみるのも面白いなって」
F「普段から、ウィッグやエクステを付けたりするので、参考になりました!」
N「本当に私服がおしゃれだよね。こんなにファッションに詳しい女優さんいるんだ!?って思ったもん(笑)」
F「あはは、ありがとうございます。今回みたいなスタイルも“衣装”とは思わないんです。ひとつの“ファッション”だと思ってて。なので、最近原宿でロリータの子が少なくなってきたのを見たりすると、ちょっと寂しい。“コスプレ”でも“衣装”でもなくて、ファッションとして自分らしいおしゃれを貫く人が、減らないで欲しいと思います」
N「ふみちゃんもそうだけど、自分の好きなものがはっきりしてるのっていいよね。芯がある人は僕も好き! だからこの撮影も結構、振り切れたよね(笑)。世界観を理解してくれてるから」
ViVi6月号より