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1年間続ければ整形級をお約束 おうちケアで、リアル小顔テク! [VOCE]

2016年06月14日(火) 17時30分配信

小顔の達人、小田切さんがナビ♪

ヘアメイクアップアーティスト 小田切ヒロさん

小顔の達人、小田切さんがナビ♪

皮膚のこわばりを毎日のマッサージでオフし続けることが、小顔への道!
ひょいと気軽に1mmくらいの薄さで皮膚をつまむ小田切さん。コレが意外とできない……。「この状態こそ、“こわばってない”状態なんです。皮膚がこわばればリンパも滞るし、そうすると角質も溜まります。本来ならば剥がれ落ちるはずの角質が毎日溜まっているとしたら……。1年で角質365枚分が肌に残っていると思ってください! 顔が大きくなるはずです」と小田切さん。地道だけど毎日丁寧にこわばりを取ること=小顔への近道なのだ!!

絶対やっちゃダメ!!3ヵ条

本気で小顔を目指すなら、以下の3大ルールは絶対に守るべし! やり損にならないよう注意して。

1.ながらケアはダメ!
「ながらクレンジング、ながらマッサージは絶対にダメ。せっかく肌と向き合える時間なのだから、しっかり肌と対話して。目の下のゆるみやフェイスラインのもたつきなど、手で触ることで“気付く”ことが重要です」

2.勝負日の前日だけ……は、NG
「勝負の前夜だけ念入りなお手入れ!という人は多いかもしれませんが、それだとかえって肌のキメを壊してしまうことに。ながらケアがダメなのと同様、毎日やらないと肌のちょっとした変化に気付くことは不可能です」

3.ごしごしマッサージはやめて~
「おすすめは“小鳥タッチ”。小鳥さえも驚かないくらいのジェントルタッチで肌を触ってください。顔も首もすべて、触るエリアはすべてにおいて“最大限に優しく”を忘れずに。シワになってからでは回復できません!」

小鳥タッチクレンジングで小顔!?

小田切さんが欠かさない“15分間のクレンジング”がこわばり知らずの肌のキモ
毎日15分間無心で行うクレンジングこそ小顔づくりのベース

「クレンジングは肌状態や季節で使い分けます。敏感なときや薄メイクならミルク、こわばりがひどいときは温感ジェル、肌がコチコチに硬いときはクリームという具合ですが、これも毎日肌を触ってないと分かりません。どのタイプを使ったときも顔と首を合わせて15分間優しくケア。初心者は5分から始めてみて」(小田切さん)
筋肉ほぐしで毎日肌と対話して!

1.耳下腺からスタート

筋肉ほぐしで毎日肌と対話して!

スキンケアをなじませるときは、これら一連の動作がマスト!
いらないモノは徹底的に流すことで溜めない肌をキープ

「器具を使うことを否定はしませんが、手でやらないと自分の肌としっかり会話することは不可能。セラム、クリーム、日焼け止めなどすべりの良いものを使うタイミングで、筋肉をほぐしながら今の肌状態と肌質感をしっかり確認します。肌を1mmの厚さでつまめる状態かどうか、調子を定点観測するためにもマストです」(小田切さん)

1.耳下腺からスタート
耳のまわりのリンパと噛み合わせのところの筋肉を、指先でしっかりぐりぐりとほぐす!

2.首に流して
ほぐすだけでは不十分。首のリンパを手のひらで触りながら、鎖骨に向かってグッと流して!

3.鎖骨に流し込む
鎖骨の上側にできるくぼみのところを指先でゴリゴリ。ココが老廃物の捨て場所と覚えて。

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