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イガリメイクで大人の夏顔! きれいめコンサバ&おしゃれカジュアル [VOCE]
2016年06月08日(水) 17時30分配信
「夏メイクで大切なのは、どこかに涼しげなニュアンスを利かせること」とイガリさん。「色でもいいし、フォルムでもいいし、サラッとした肌の質感でもいい。全部をそうするんじゃなく、温かみのある色や質感と組み合わせることで、涼しさがより際立ちます」
そこでまず教えてくれたのが、お仕事シーンにピッタリのきれいめコンサバメイク。
「きちんとしたコンサバメイクは、ともすれば暑苦しくなりやすい。だから基本は“2点盛り”。美人の印象をつくるためにアイメイクとリップでしっかり盛って、チークはごくナチュラルか、いっそノーチークでマイナスを」
プライベートをより充実させるカジュアルメイクにも、おしゃれに見せる秘策アリ。
「女っぽさを前面に出すと暑苦しいので(笑)、濃い色のリップなら輪郭を小さめに描くとか、チークやリップの色をペールトーンにするとか。凛とした感じを出しておいて、女っぽさをうま~く忍び込ませるとおしゃれです」
そこでまず教えてくれたのが、お仕事シーンにピッタリのきれいめコンサバメイク。
「きちんとしたコンサバメイクは、ともすれば暑苦しくなりやすい。だから基本は“2点盛り”。美人の印象をつくるためにアイメイクとリップでしっかり盛って、チークはごくナチュラルか、いっそノーチークでマイナスを」
プライベートをより充実させるカジュアルメイクにも、おしゃれに見せる秘策アリ。
「女っぽさを前面に出すと暑苦しいので(笑)、濃い色のリップなら輪郭を小さめに描くとか、チークやリップの色をペールトーンにするとか。凛とした感じを出しておいて、女っぽさをうま~く忍び込ませるとおしゃれです」
夏のきれいめコンサバメイク01
「眉とアイラインで目元を強くしてローズの唇で女らしく見せる。いわば王道の美人メイクです。涼しげに見せるポイントは目。締めすぎると古く見えちゃうからラインは目尻側半分だけに。マスカラも透けるグリーンを選んでキュッと締めつつ抜け感のある今っぽい目元をつくります。目と唇の両方が強いので、チークは控えめにする“ 2点盛り”に」
夏のきれいめコンサバメイク02
「コンサバってちょっと媚びてたり、女を見せつけてたりする部分があるんだけど、それもひっくるめてちゃーんとわかってる。これはそんな“極めたコンサバメイク”。飾ることを知っているから、マイナスできて抜け感がつくれる。グリーンのアイラインはシャドウで引いて軽くするとかリップは上唇の山を平らに塗るとか。パウダーファンデで立体感を出してノーチークにするのも計算ずく」
夏のおしゃれカジュアルメイク01
「夏のカジュアルメイクで大切なのは、どこまで女っぽさを出すかのさじ加減。ぶわーっと前面に出しちゃうと暑苦しいでしょ?だから01のメイクでは、可愛さと女っぽさをゾーン分け。顔の下半分が女っぽいとセクシーになりすぎるので唇は小さめに輪郭を取ります。」