むくみ都市伝説のウソorホント! 生活習慣編 [VOCE]

2016年06月05日(日) 17時30分配信

“むくみ”にまつわる都市伝説は数知れず。それってウソかホントか……。むくみ都市伝説の真実に迫る!

ウソ?ホント?:熱いお風呂でたっぷり汗をかく

ウソ:ぬるめのお湯に長くつかる
「42~43℃の熱すぎるお湯は、交感神経を急激に刺激して血管を収縮させるので、かえってむくみがひどくなる場合も」(小林先生)
「38~40℃くらいのお風呂にゆっくりつかり、入浴後は250~300mlの水分をとりましょう」(Mattyさん)

ウソ?ホント?:キツキツのブーツや靴下をはく

ホント:ふくらんだ脚を締めて血行をアップする
「きついブーツや靴下は血行が悪くなるような気がしますがその逆。むくみの場合は、細胞の間に水分がたまって横に広がっている状態なので、そこを締め上げることで水分と血液の通りがよくなり、むくみが改善します」(小林先生)

ウソ?ホント?:おしゃれをするとむくみがとれる

ホント:お気に入りの服は自律神経が整う
「髪やネイルを整えると気分が上がるのは、変化を目で実感し、それが刺激となり、自律神経のバランスを調整する効果があるから。嫌いな服をムリに着ると自律神経のバランスが崩れるので注意」(小林先生)

ウソ?ホント?:むくみをとるにはロックを聴くといい

ホント:レディー・ガガのリズムが血行を促してくれる
「音楽は自律神経に大きな影響を与えます。実は癒やし系の曲よりも、レディー・ガガのような規則的なリズムを刻むロックが自律神経のバランスを整えて、血行を促進するには一番」(小林先生)

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