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“ティント”と聞いて何を思い浮かべますか…？　おそらく大体の人は流行のティントリップやネイルを思い浮かべると思いますが、ティント王国の韓国では一歩先を行くティントアイテム、落ちない眉毛を描けるティントアイブロウが大流行中！　塗って剥がすタイプや普通のペンシルタイプまで様々なものが色々なブランドから発売されています。そもそもティントアイブロウとは、韓国で言うところの“ティント＝角質層に色を染める”の定義通り、通常のアイブロウアイテムのように表面に色をのせるのではなく肌自体を染色しちゃいます。原理はヘナタトゥーと同じで、タンパク質を結合する事で色をつけるので肌の代謝で消えるまでの約1週間水に濡れても落ちない魔法の眉毛が完成します！とっても安全で便利アイテムですが、日本では薬事法の関係でまだ販売が出来ないようですので韓国に行く際には要チェックアイテムです！　今回はそんな数あるティントアイブロウの中で、落ちないことで定評のある、貼って剥がすタイプのETUDE HOUSEのティントアイブロウをお試しお土産に！

使いかたはとってもかんたん！こっくりジェルでいつも通りの眉毛を描いて2時間以上放置してから剥がすだけ。ずーと待っている時間をとるのは大変って人でも、30分位たつと表面が乾いてきて他に色移りしなくなるので、そのまま寝てしまっても大丈夫そうです！

1号（ブラウン）を編集部 三好が試してみました！

塗っている間はこんな感じに、誰でもイモトさんスタイルに（笑）本人いわく「ギリギリ近所のコンビニまでなら行ける」らしいです。

「塗った量が少なかったのか、結構引っ張らないととれなくて、眉毛も抜けてしまった…」との事なので、塗る量と、剥がし方には注意を！

「塗った時は色が濃いかと思っていたけど、剥がしてみるとこんな感じな明るいブラウンに。　終わった後はこれだけでお出かけできちゃうのでお役立ち度大!!　しかし、塗る量量が少なかったからか、1週間はもたなかったので、今度はもっと濃く塗ってみようと思います♪」