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美人のマスト! デコルテケアは“やったもの勝ち” [FRaU]

2016年05月05日(木) 18時00分配信

10年後、顔より差がつくのがデコルテ

デコルテデコルテは皮膚が薄いので老化が出やすい。それを知ってケアしている人はどれだけいるだろうか。年齢だけでなく、美意識までもが一瞬でわかってしまうデコルテは、今から磨きに磨いておくべし!

教えてくれたのは…アンビシャス広尾店
サロンではマッサージに加え、デコルテの炭酸パック、美白パックも人気。

キレイなデコルテを保つためのPOINT

1. 首元まで UVケア を怠らない
老化の原因といえば紫外線。顔と同じように、UVケアを強化することから始めよう。日中も部分焼けをしないよう日焼け止めを塗り直すように気をつけたい。
2. 意外とむくみやすいパーツなので、 こまめなマッサージ を
常に頭を支えているデコルテは、その重みで血液の流れが悪くなり、むくみやすくなっている。しかしそれを感じにくいパーツなので、こまめにマッサージで流すケアが必要。

3. 顔と同じように 毎日スキンケア する
フランス人女性はデコルテケアへの意識が高く、大半の人が顔と同じケアを毎日行っているそう。皮膚が薄くて乾燥しやすいパーツだから、日々のスキンケアの積み重ねが最も大切です。

 

地道なスキンケアをコツコツと!これに勝るエイジングケアはナシ

「首元に年齢が出る」と言われているように、もともと皮膚自体が薄く、紫外線の影響も受けやすいデコルテは、老化が現れやすいパーツ。早いうちから意識を高く持ち、顔と同じケアをしよう。そうすれば、10年後に大きな差がつく。
毎日やるべきケアは…

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毎日やるべきケアは…

デコルテオイル入浴でマッサージ
フランス人はオイルを塗ったまま入浴するから、肌が乾燥しないんだそう。そのテクニックを拝借し、デコルテにオイルを塗ったまま湯船につかってマッサージ。美肌効果を高めていこう。

1)鎖骨周りを流してスッキリ
デコルテにオイルを塗りバスタブにつかる。人差し指、中指で鎖骨を挟み、内外へ5回流す。やや強い圧をかけ老廃物を移動させるイメージ。

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2)鎖骨下をグーでマッサージ
拳を握り、第二関節を鎖骨の下にあてて、内側から外側に向かって5回流す。心地よさを感じる程度の圧をかけて行うとより効果的。

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3)耳から鎖骨まで流す
耳の後ろから首・鎖骨下を通り、脇まで指先で一気に流す。リンパが集中している耳下をしっかり流し、くすみやむくみをリセット。5回行う。

FRaU4月号より

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