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今春リップはツヤオレンジと青みピンクがブーム到来 [with]
2016年03月24日(木) 18時51分配信
春の日差しが増え、メイクの雰囲気も変えたくなる頃。メイクのブームが脱ナチュラルになったから、今っぽい顔にアップデートしたい。with4月号では、そんな旬顔になれるポイントを徹底解説しています!
まず、テクニック要らずでトレンド顔になれるのは、リップ変えること。ここ数年は赤リップがブームでしたが、今年はツヤのあるオレンジと、青みのあるピンクの2色がトレンドの筆頭に上がっています。
近年はあまり馴染みのないこの2色ですが、それぞれに効果的な塗り方や、合わせるべきメイクやファッションがあります。初めてつけるという人は、効果的な塗り方を知っておいたほうがベター。
まず、テクニック要らずでトレンド顔になれるのは、リップ変えること。ここ数年は赤リップがブームでしたが、今年はツヤのあるオレンジと、青みのあるピンクの2色がトレンドの筆頭に上がっています。
近年はあまり馴染みのないこの2色ですが、それぞれに効果的な塗り方や、合わせるべきメイクやファッションがあります。初めてつけるという人は、効果的な塗り方を知っておいたほうがベター。
まず注目の一色は、ツヤのあるオレンジ。一見ビビッドな印象ですが、ツヤのある発色を選ぶことで肌ときれいに馴染みます。このカラーは、あえてムラが出るよう仕上げるのが正解。チップを使い、ぽんぽんと唇にスタンプを押すようにつけていきます。輪郭もぼかし、ラフかつムラが出るよう発色させるのがポイントです。チークやシャドーは赤みのあるものを選ぶとマッチします。
また、春といえばピンク色のリップが気になるところですが、今年にわかに注目を浴びているのが、フューシャピンクに代表される青みがかったピンク。この春は甘いだけでなく、スタイリッシュな印象がキーになります。モノトーンの大人っぽいコーディネートの差し色にも使えるでしょう。
青みピンクのリップは、べったりと全体に塗ってしまうと野暮ったくなる恐れも。初めてトライする人や抵抗のある人は、中央は濃く外側が薄い”グラーデーション塗り”がおすすめです。まず中央にリップをのせ、上下の唇をこすり合わせるようにして全体に色を広げると、やりすぎ感のない自然な印象に仕上がります。
ツヤのあるオレンジと青みピンクは、白やパステルピンクといった春のファッションにもぴったり。この春リップを変えるなら、ぜひこの2色に注目してみて!
青みピンクのリップは、べったりと全体に塗ってしまうと野暮ったくなる恐れも。初めてトライする人や抵抗のある人は、中央は濃く外側が薄い”グラーデーション塗り”がおすすめです。まず中央にリップをのせ、上下の唇をこすり合わせるようにして全体に色を広げると、やりすぎ感のない自然な印象に仕上がります。
ツヤのあるオレンジと青みピンクは、白やパステルピンクといった春のファッションにもぴったり。この春リップを変えるなら、ぜひこの2色に注目してみて!