10歳若返る、50代からのチーク術 [おとなスタイル]

2016年03月16日(水) 09時00分配信

50代からのチーク術 10歳若返る2つのポイント

おとなの頬は、たるみと重力の影響で下がって平面的になりがちです。それが、疲れ顔や寂しげな印象になるので“チーク使い”は重要なポイント。
肌に血色を加え、微笑んでいるようなふっくらした立体感を作れば、元気そうで機嫌のいい顔に。
肌の美しさも機嫌のよさも叶えるきれい色チーク

口をすぼめて出てくる頬骨にそってライン状に

肌の美しさも機嫌のよさも叶えるきれい色チーク

アイシャドウや口紅はつけても、チークはつけないという人も少なくないのでは?
でも、それはとてももったいないこと。くすみや影をカバーしたベースメイクに、血色のよさや立体感をプラスして「きれいな肌の人が微笑んでいる」ような印象を作るので、メイク直しにも活用を。

≪Step.1≫
まずは鏡を見ながら、口をキュッとすぼめてみましょう。このときできる頬骨にそって、ライン状に筆をのせます。ふんわり楕円を描くようにのせるのがポイントです。

筆に残ったチークで輪郭に沿ってCの字を描く

≪Step 2≫
ブラシに軽くチークが残った状態で、頬骨→こめかみ→フェイスラインと大きく引き上げながらブラシを動かします。きれいな横顔を作る“おまじないチーク”です。
おとなスタイルVol.1 2015秋号より

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