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プチプラクイーン神田沙也加の「”絶対買い!”なプチプラコスメ」教えます! [VOCE]
2018年03月07日(水) 20時00分配信
「コスメの発掘は、癒やしであり喜び。だから毎シーズン、いいものを見つけた実感がないとイヤなんですけど今回はすごく仕入れがよくて(笑)、自信があります!」。プチプラコスメの中でもとびきりの超選抜メンバーをVOCEが独占公開!
神田沙也加のプチプラコスメ2017年の結論は?
1.ラインをブラウンへ移行
「ブラウンに混ざっている色の選択肢が増えているのが面白い!」と、定番的に活用していた黒ラインからブラウン主義へ変化。「昔の私ならバーガンディ系やピンクブラウンを選んでいたと思うんですけど、今季は、断然アッシュブラウンです」
2.色出しや質感のクオリティが上がってる
その結果、使いやすさが向上し「流行のコスメを試しやすくなったのが今のプチプラ。だから、目を大きく見せるためにめっちゃまつ毛をあげたりせず、コスメの持っている色や質感で、自分の素材の変化を楽しむように」
3.やっぱり赤の大人っぽいメイク
「目もとに赤系をもってくるのは定番化した気がする」と神田さん。とくにハマっているくすんだ感じの赤を主役に「メイク全体の赤のトーンを下げて、膨張色の強みのいいところだけを使う方向で、31歳に合わせた大人っぽさを」
超選抜!プチプラコスメ
色調整しやすい薄シェードは、骨格を操りたい人に超おすすめ
「流行のコントゥアリングメイクをしたいけど、どうしたらいいの?っていう人にぜひ、使ってほしい!」というシェーディングは、影色を混ぜて目尻の延長線上=頬の角に勾玉形に。白を鼻筋に2~3度重ねて。
「流行のコントゥアリングメイクをしたいけど、どうしたらいいの?っていう人にぜひ、使ってほしい!」というシェーディングは、影色を混ぜて目尻の延長線上=頬の角に勾玉形に。白を鼻筋に2~3度重ねて。
色×質感バランスの可愛さは今季いちばん
「出会えてラッキーパンチ(笑)だった、深いのに透け感のある赤と、不慣れな人でも投入できて、印象が変わる“いちげんさんブラウン”」。唇全体にベージュリップを塗った後、唇の中央に赤グロスをオン。
「出会えてラッキーパンチ(笑)だった、深いのに透け感のある赤と、不慣れな人でも投入できて、印象が変わる“いちげんさんブラウン”」。唇全体にベージュリップを塗った後、唇の中央に赤グロスをオン。
マットなオレンジの囲み目、これは可愛いぞ!
「一発でものすごく発色するマット質感の魅力を楽しむために、目もとはこの色一点盛り込み主義の囲み目で!」。目を開けたとき、ちょっとオレンジが見えるよう、二重の幅より若干オーバーに。黒目の上はやや高くなるようになじませて、目を丸く見せるのが神田流。
「一発でものすごく発色するマット質感の魅力を楽しむために、目もとはこの色一点盛り込み主義の囲み目で!」。目を開けたとき、ちょっとオレンジが見えるよう、二重の幅より若干オーバーに。黒目の上はやや高くなるようになじませて、目を丸く見せるのが神田流。
アッシュとボルドーのサンドイッチで目を丸く
定番化してきたという赤系アイメイクでハマっているのは「黒目に狙いを定めたタテ拡大法で、目を本当に“マル”に見せること」。アイラインを入れるのは、上まぶたの粘膜。黒目の部分はアッシュブラウン。その前後をボルドーにする挟み描きを。
定番化してきたという赤系アイメイクでハマっているのは「黒目に狙いを定めたタテ拡大法で、目を本当に“マル”に見せること」。アイラインを入れるのは、上まぶたの粘膜。黒目の部分はアッシュブラウン。その前後をボルドーにする挟み描きを。
毛先にいくにつれて朱に染まるまつ毛が♪
「絵具のような赤ではなく、ちょっと落ち着きのある冬らしい朱赤」のマスカラを、根元を外して毛先方向へ。まつ毛の中央だけ重ね塗りし、丸い目に。眉は、「フォギーに見せてくれる、ミルクブラウン色を」。
「絵具のような赤ではなく、ちょっと落ち着きのある冬らしい朱赤」のマスカラを、根元を外して毛先方向へ。まつ毛の中央だけ重ね塗りし、丸い目に。眉は、「フォギーに見せてくれる、ミルクブラウン色を」。