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シチリアのマンマが忙しいときの定番「鶏肉のグリル オレガノ風味」 [おとなスタイル]
2018年02月21日(水) 10時59分配信
2005年よりシチリアに暮らす佐藤礼子さんの著書『イタリアで一番おいしい家庭料理 シチリアのおうちレシピ』からのレシピの紹介です。
佐藤さんがシチリアのマンマに教わった家庭料理のなかでも、とってもシンプルなのがこの「鶏肉のグリル オレガノ風味」です。
佐藤さんがシチリアのマンマに教わった家庭料理のなかでも、とってもシンプルなのがこの「鶏肉のグリル オレガノ風味」です。
オレガノをまぶすだけなのに、 鶏肉がシチリアの味に変身!
「シチリアのマンマが忙しいときに作る定番料理」と佐藤さん。
オレガノを手で揉みながらふりかけて、焼くだけ、なのに、あら不思議、鶏肉がシチリアの味に大変身します!
最後にたっぷりのレモン汁を絞るのもシチリア風です。
オレガノを手で揉みながらふりかけて、焼くだけ、なのに、あら不思議、鶏肉がシチリアの味に大変身します!
最後にたっぷりのレモン汁を絞るのもシチリア風です。
鶏肉のグリル オレガノ風味
■材料(2人分)
鶏胸肉……2枚
塩、黒こしょう……各少々
オリーブオイル……大さじ1
乾燥オレガノ……小さじ1
レモン……1/2個
■作り方
1.鶏肉の両面に塩、黒こしょうをふり、オリーブオイルを全体にかけてなじませる。オレガノを手でもみながらふりかける。
2.フライパンを熱し、1を中火で両面しっかりと焼く。
3.器に盛りつけ、レモンを絞れば出来上がり!
鶏胸肉……2枚
塩、黒こしょう……各少々
オリーブオイル……大さじ1
乾燥オレガノ……小さじ1
レモン……1/2個
■作り方
1.鶏肉の両面に塩、黒こしょうをふり、オリーブオイルを全体にかけてなじませる。オレガノを手でもみながらふりかける。
2.フライパンを熱し、1を中火で両面しっかりと焼く。
3.器に盛りつけ、レモンを絞れば出来上がり!
佐藤礼子
シチリア料理研究家。
東京都生まれ。イタリア料理人・イタリア菓子職人を経て、洋菓子の商品開発やカフェレストランの店舗企画などに従事。2004年イタリアに渡り、スローフード協会がコーディネートする料理学校に通いイタリア全土の郷土料理を学ぶ。2005年からはシチリア島の最西端トラーパニに住む。地元の人との交流を深めつつシチリアの食文化、郷土菓子や郷土料理を研究しながら、食に関する旅のコーディネートや通訳などで活躍している。シチリアと日本の両方で開催する料理教室も常に人気。2012年イタリア政府公認オリーブオイルテイスターを取得。
シチリアの一番好きな季節は「初夏(シチリアでは5~6月)」(アプリコット、プラムなど、シチリアの太陽をたっぷり浴びたフルーツがメルカートにたっくさん!)。
シチリア料理研究家。
東京都生まれ。イタリア料理人・イタリア菓子職人を経て、洋菓子の商品開発やカフェレストランの店舗企画などに従事。2004年イタリアに渡り、スローフード協会がコーディネートする料理学校に通いイタリア全土の郷土料理を学ぶ。2005年からはシチリア島の最西端トラーパニに住む。地元の人との交流を深めつつシチリアの食文化、郷土菓子や郷土料理を研究しながら、食に関する旅のコーディネートや通訳などで活躍している。シチリアと日本の両方で開催する料理教室も常に人気。2012年イタリア政府公認オリーブオイルテイスターを取得。
シチリアの一番好きな季節は「初夏(シチリアでは5~6月)」(アプリコット、プラムなど、シチリアの太陽をたっぷり浴びたフルーツがメルカートにたっくさん!)。