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さらば！痛い靴 足タイプ別の秋靴選びのポイント教えます！ [with]
2017年10月28日(土) 17時00分配信
足に合っていない靴を履き続けていると、外反母趾になったり魚の目が出来たり…もっとひどくなるとＯ脚や猫背、腰痛などを引き起こす骨格の歪みに繋がってしまいます！ そこで今回は足のタイプ別にちゃんとフィットする1足を見つけるポイントをお教えします！
イラストレーター／ニシクボサユリ
【幅広のっぺりさん】
親指のつけ根の痛みや靴擦れによる足裏のタコが悩み
靴選びのポイントは…
☑履き口がV字で、親指と小指のつけ根が覆われている
☑大きめな靴を選びがちだから、甲部分にストラップがある
☑つま先の形がスクエア型
靴選びのポイントは…
☑履き口がV字で、親指と小指のつけ根が覆われている
☑大きめな靴を選びがちだから、甲部分にストラップがある
☑つま先の形がスクエア型
撮影／武藤誠
幅広のっぺりさんにおすすめの秋靴「Ｖ字パンプス」
親指と小指のつけ根が覆われ、歩くときも擦れにくい
POINT>>幅広さんがまずチェックすべきは「履き口」。V字だと親指と小指のつけ根がしっかり覆われる。
POINT>>幅広さんがまずチェックすべきは「履き口」。V字だと親指と小指のつけ根がしっかり覆われる。
撮影／遠藤優貴（MOUSTACHE）
明るめトーンのコーデには、足元にシックな色みを合わせて引き締めて。
撮影／武藤誠
履いたのはコレ！
深いネイビーはどんなコーデとも相性がよく、履きまわせるから便利！ 履いたときに足がキレイに見えるフォルムもうれしい
イラストレーター／ニシクボサユリ
【甲高ぼっこりさん】
甲高なため足が奥まで入らず、歩くたび靴が脱げてしまう
靴選びのポイントは…
☑かかとを覆う部分が高く、歩いても脱げにくい
☑土踏まず部分にクッションが入っている
☑履き口が柔らかく、甲が擦れにくい
靴選びのポイントは…
☑かかとを覆う部分が高く、歩いても脱げにくい
☑土踏まず部分にクッションが入っている
☑履き口が柔らかく、甲が擦れにくい
撮影／武藤誠
甲高ぼっこりさんにおすすめの秋靴「かかとホールドシューズ」
歩くたびにかかとが浮いて靴が脱げるのを防ぐ！
POINT>>甲が高いため足が奥まで入らず、靴が脱げやすい。そんな人はかかと部分が高いものを選んでみて。
POINT>>甲が高いため足が奥まで入らず、靴が脱げやすい。そんな人はかかと部分が高いものを選んでみて。
撮影／遠藤優貴（MOUSTACHE）
シャツ＋デニムの爽やかコーデに、スエードやファーの小物で季節感をON。
撮影／武藤誠
履いたのはコレ！
発色が鮮やかなマスタードイエローがコーデの差し色に。疲れにくいチャンキーヒールも嬉しい。
イラストレーター／ニシクボサユリ
【華奢ほっそりさん】
靴が全体にゆるくて足が前滑りしてしまう
靴選びのポイントは…
☑アンクル部分にストラップがあり、調節できる
☑かかと部分が細く、歩いても脱げにくい
☑レースアップで調節できて、甲部分にすき間ができない
靴選びのポイントは…
☑アンクル部分にストラップがあり、調節できる
☑かかと部分が細く、歩いても脱げにくい
☑レースアップで調節できて、甲部分にすき間ができない
撮影／武藤誠
華奢ほっそりさんにおすすめの秋靴「アンクルストラップシューズ」
歩くたびにかかとが浮くのを防ぐ！
POINT>>足首部分にストラップが付いているから、かかとが浮いてしまう心配ナシ！
POINT>>足首部分にストラップが付いているから、かかとが浮いてしまう心配ナシ！
撮影／遠藤優貴（MOUSTACHE）
シューズとベルトの色みを合わせることで、コーデにまとまりが生まれる。秋の気分が高まるファーも、足元からなら取り入れやすい。
撮影／武藤誠 ←商品写真
履いたのはコレ！
こっくりブラウンが季節感をアップ。かかとのファーで女性らしさも忘れず。
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