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シャキッとした歯ごたえを活かす「きのこの黒酢炒め」レシピ [FRaU]
2017年10月06日(金) 14時00分配信
からだにも断捨離は必要。不要なものを排出してこそ、栄養を吸収できるから。そう考えるウーさんは、旬の食材であるきのこを秋にたくさん食べているそう。
そんな料理哲学のひとつである「きのこで腸をデトックス」を試してほしい、きのこを使ったレシピをご紹介。
そんな料理哲学のひとつである「きのこで腸をデトックス」を試してほしい、きのこを使ったレシピをご紹介。
◆材料(作りやすい分量)
生しいたけ………6個
マッシュルーム…6個
粗塩………………ひとつまみ
(A)
黒酢…………………大さじ1
しょうゆ……………大さじ1/2
黒こしょう(つぶす)…15粒
油…大さじ1
マッシュルーム…6個
粗塩………………ひとつまみ
(A)
黒酢…………………大さじ1
しょうゆ……………大さじ1/2
黒こしょう(つぶす)…15粒
油…大さじ1
◆作り方
1. 生しいたけとマッシュルームは石づきを切り落とし、縦半分に切る。
2. フライパンに油を入れて火にかけ、1を入れて、弱火でじっくりと炒める。焼き色がついたら、ふたをして2~3分おく。
3. Aで調味し、強火にしてからめる。
2. フライパンに油を入れて火にかけ、1を入れて、弱火でじっくりと炒める。焼き色がついたら、ふたをして2~3分おく。
3. Aで調味し、強火にしてからめる。
MEMO
こしょうはたたいてつぶすか、粗挽きにして加えると、風味がたってアクセントになる。調味料を加えたあとは、塩分で水分が出やすくなるので、フライパンをさっとあおるくらいで火を止めること。焼いた肉やあぶった厚揚げに添えると、ボリューム満点のおかずになる。
PROFILE
ウー・ウェンさん
中国、北京で生まれ育つ。料理上手な母から受け継いだ料理が評判となり、料理研究家に。「料理を通じて日本と中国の懸け橋になりたい」との想いから、東京と北京でクッキングサロンを主宰。少ない材料や調味料、道具で作れる、医食同源の知恵にあふれた料理が人気。新刊は「ウーウェンの家庭料理8つの基本」(文藝春秋社)。
中国、北京で生まれ育つ。料理上手な母から受け継いだ料理が評判となり、料理研究家に。「料理を通じて日本と中国の懸け橋になりたい」との想いから、東京と北京でクッキングサロンを主宰。少ない材料や調味料、道具で作れる、医食同源の知恵にあふれた料理が人気。新刊は「ウーウェンの家庭料理8つの基本」(文藝春秋社)。