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好みの具材でアレンジも◎ ウー・ウェン流「焼き餃子レシピ」 [FRaU]
2017年05月18日(木) 11時00分配信
小麦粉の皮の中に、野菜とタンパク質が包まれているのが餃子。実は一品で栄養バランス満点のパーフェクト料理です。今回は料理研究家のウー・ウェンさんに「焼き餃子の基本」を教えていただきました。
中国では焼き餃子は 屋台でつまみ感覚で食べるんです
北京では「ゴーティエ(鍋貼)」と呼ばれ、屋台などで大人気。水餃子とは包み方も異なり、中央をつまんで底を打ち付けて平らにするだけ。香りの高い素材が、焼き餃子の餡に向いている。具材から出た水分を水溶き小麦粉で閉じ込めるので、羽根付き餃子になる。
◆餡の材料(36個分)
豚肉(細かく叩く)……… 300g
しょうが(みじん切り)… 50g
(A)
こしょう…少々
酒…………大さじ1
しょうゆ…大さじ1
みそ………大さじ1
ごま油……大さじ1
小麦粉…大さじ1(水100㎖で溶く)
しょうが(みじん切り)… 50g
(A)
こしょう…少々
酒…………大さじ1
しょうゆ…大さじ1
みそ………大さじ1
ごま油……大さじ1
小麦粉…大さじ1(水100㎖で溶く)
◆作り方
1. 豚肉としょうがをボウルに入れ、Aの材料を上から順に入れては、そのつどよく混ぜる。
2. 皮に1を等分に包んで成形する。
3. フライパンに2を並べて強火にかけ、焼き色がついたら水100㎖(1回につき)を加えてふたをし、5分加熱する。
4. 水溶き小麦粉を流し入れ、水分が蒸発するまで焼く。
<POINT>
ほかの素材とバランスがとれる香味野菜といえば、おなじみのしょうががベスト。
2. 皮に1を等分に包んで成形する。
3. フライパンに2を並べて強火にかけ、焼き色がついたら水100㎖(1回につき)を加えてふたをし、5分加熱する。
4. 水溶き小麦粉を流し入れ、水分が蒸発するまで焼く。
<POINT>
ほかの素材とバランスがとれる香味野菜といえば、おなじみのしょうががベスト。
◆餡の材料(36個分)
牛肉(細かく叩く)……300g
みょうが(小口切り)…5個分
(A)
こしょう…少々
酒…………大さじ1
粗塩………小さじ1/2
ごま油……大さじ1
小麦粉…大さじ1(水100㎖で溶く)
みょうが(小口切り)…5個分
(A)
こしょう…少々
酒…………大さじ1
粗塩………小さじ1/2
ごま油……大さじ1
小麦粉…大さじ1(水100㎖で溶く)
◆作り方
1. 牛肉をボウルに入れ、Aの材料を上から順に入れては、そのつどよく混ぜる。最後にみょうがを加えてさっと混ぜる。
2. 皮に1を等分に包んで成形する。
3. フライパンに4を並べて強火にかけ、焼き色がついたら水を100㎖加えてふたをし、5分加熱する。
4. 水溶き小麦粉を流し入れ、水分が蒸発するまで焼く。
<POINT>
和食ではおなじみの組み合わせは、餃子にしてもお互いを引き立てる。
2. 皮に1を等分に包んで成形する。
3. フライパンに4を並べて強火にかけ、焼き色がついたら水を100㎖加えてふたをし、5分加熱する。
4. 水溶き小麦粉を流し入れ、水分が蒸発するまで焼く。
<POINT>
和食ではおなじみの組み合わせは、餃子にしてもお互いを引き立てる。
◆餡の材料(36個分)
鶏もも肉(細かく叩く)…300g
ミント…………………1パック
(A)
こしょう……………少々
酒……………………大さじ1
オイスターソース…大さじ1
粗塩…………………小さじ1/3
ごま油………………大さじ1
小麦粉…大さじ1(水100㎖で溶く)
ミント…………………1パック
(A)
こしょう……………少々
酒……………………大さじ1
オイスターソース…大さじ1
粗塩…………………小さじ1/3
ごま油………………大さじ1
小麦粉…大さじ1(水100㎖で溶く)
◆作り方
1. 鶏肉をボウルに入れ、Aの材料を上から順に入れては、そのつどよく混ぜる。最後にミントを加えてさっと混ぜる。
2. 皮に1を等分に包んで成形する。
3. フライパンに2を並べて強火にかけ、焼き色がついたら水を100㎖加えてふたをし、5分加熱する。
4. 水溶き小麦粉を流し入れ、水分が蒸発するまで焼く。
<POINT>
ベトナムやタイなどエスニック料理によく使うハーブは、餃子にもよく合う。
2. 皮に1を等分に包んで成形する。
3. フライパンに2を並べて強火にかけ、焼き色がついたら水を100㎖加えてふたをし、5分加熱する。
4. 水溶き小麦粉を流し入れ、水分が蒸発するまで焼く。
<POINT>
ベトナムやタイなどエスニック料理によく使うハーブは、餃子にもよく合う。