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サクッとジューシー! ウー・ウェンさんの「黒酢豚」レシピ [FRaU]
2017年03月05日(日) 14時00分配信
コクのある黒酢で味付け! 麺料理や、花巻(蒸しパン)と温野菜を組み合わせれば、最高の献立に。
「黒酢豚」レシピ
野菜を入れず、豚肉のおいしさを直球で味わえる北京風の酢豚。甘みのある豚肉は、酢の酸味とよく合う。豚肉がなければ鶏肉で同様に作ってもおいしい。
◆材料(作りやすい分量)
豚肩ロースかたまり肉 …… 400ℊ
(A)
・こしょう(粉末)… 少々
・酒…………………… 大さじ1
・粗塩………………… 小さじ1/3
片栗粉 …… 大さじ1
(B)
・黒酢 ………… 大さじ3
・はちみつ …… 大さじ1と1/2
・しょうゆ …… 大さじ1
・酒 …………… 大さじ1
揚げ油 …… 適量
作り方
1. 豚肉をひと口大に切り、(A)で下味をつけ30分ほどおく。
2. 1 に片栗粉をまぶし、180度の油に一度に入れ、カリッと火が通るまで3~4分揚げて油をきる。
3. フライパンに混ぜた(B)を入れて強火にかける。半量になり、とろみがついたら、 2 を加え、全体をからめる。
豚肉の体積で油面が上がるので、油の量は豚肉がひたひたになるぎりぎりの量でOK。中華鍋のように底に丸みのある鍋だと、より少ない量で済む。豚肉を一度に入れて揚げると、温度も一定に保ちやすい。
※フラウ2017年3月号より一部抜粋
ウー・ウェンさん
中国、北京生まれ。料理上手な母から受け継いだ北京家庭料理が評判となり、料理研究家に。「料理を通じて日本と中国の懸け橋になりたい」との想いから、東京と北京でクッキングサロンを主宰。少ない材料や調味料、道具で作れる、医食同源の知恵にあふれた料理が人気。著書に「ウー・ウェンの北京小麦粉料理」(高橋書店)、「からだを整える お手当料理」(天然生活ブックス)など多数。
<POINT>
豚肉の体積で油面が上がるので、油の量は豚肉がひたひたになるぎりぎりの量でOK。中華鍋のように底に丸みのある鍋だと、より少ない量で済む。豚肉を一度に入れて揚げると、温度も一定に保ちやすい。
※フラウ2017年3月号より一部抜粋
教えてくれたのは……
ウー・ウェンさん
中国、北京生まれ。料理上手な母から受け継いだ北京家庭料理が評判となり、料理研究家に。「料理を通じて日本と中国の懸け橋になりたい」との想いから、東京と北京でクッキングサロンを主宰。少ない材料や調味料、道具で作れる、医食同源の知恵にあふれた料理が人気。著書に「ウー・ウェンの北京小麦粉料理」(高橋書店)、「からだを整える お手当料理」(天然生活ブックス)など多数。