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アイラインが上手に描けないにはワケがある。失敗しないポイント3 [with]

2017年03月03日(金) 20時00分配信

美人な印象を左右する大事なポイントだから、今こそ基礎からじっくり&きっちりレッスンして、素朴な疑問を大解決。アイライン上達の参考にして!今回は、アイラインの描き方ポイントをきっちりまとめました!

アイラインの「?」をまるっと解決!

アイラインの基本からアレンジテクまでをたっぷりと紹介します。アイライン上達の参考にして!

Q. 失敗しないでアイラインを盛るには?

A 目の高さと鏡の高さを同じにするのが肝心

盛るときは長さよりも太さをプラスするほうが失敗しにくい! 長さは目尻ジャストの位置まで。でも太さがあればぐっと華やかに!  描くときは鏡を見て、目を開け閉じしながら慎重に描き足すのがコツ。
鏡は必ず目と同じ高さにするべし!

撮影/川原 歩

鏡は必ず目と同じ高さにするべし!

鏡をのぞきこむような姿勢でラインを盛るとイメージとは違った仕上がりになりがち。鏡はまっすぐ正面に。
長さは目尻ジャストにするとオシャレ

撮影/川原 歩

長さは目尻ジャストにするとオシャレ

太さをプラスしてさらに長さもプラスするとケバい印象に。短めのほうがおしゃれ見え。

Q. どのタイプのアイライナーがいいの?種類が多くて分からない!

A それぞれの特徴と得意ワザをチェック!

撮影/伊藤泰寛 

1. ペンシルはぼかしやすく初心者さんにおすすめ! 鉛筆のように芯があるのがペンシルタイプ。ぼかしやすいので、もし失敗しても修整しやすいのが◎。仕上がりはソフト。
するすると描ける柔らかいテクスチャーもポイントに。
2. ジェルペンシルはくっきり発色と持ちのよさがカギ なめらかにラインが描けてぼかしやすく、まぶたへのフィット感抜群で使いやすい。くっきりとした発色もポイントに。
フィットするとにじみにくい。
3. リキッドはシャープなラインでくっきり感が際立つ! リキッドは筆ペンタイプが主流。くっきり発色することで目の輪郭を強調できる。なんといっても極細のラインはおまかせ。
筆先がしなやかだから、繊細な極細ラインが完成。すき間埋めにも重宝。
4. フィルムタイプのリキッドはにじみにくく、ツヤ感が特徴 リキッドのなかでもにじみにくく、お湯でオフできるのがフィルムタイプ。同じ黒でもツヤのある発色なのもポイント。
皮脂、汗、涙、こすれに強い!

Q. 黒と茶、どっちを使えばいいか分からない!

A 目の形ごとに合う組み合わせはコレ!

撮影/伊藤泰寛 

一重さんにおすすめ 黒×黒
一重さんの優先事項は目の形をくっきりさせること。そのためには黒がベスト! 細く入れればキツく見える心配もご無用。
奥二重さんにおすすめ 黒×茶
インサイドは黒でくっきり、見えるラインはソフトな茶に。きりっと感とやさしさを両立させることが奥二重さんの目標!
二重さんにおすすめ 茶×茶
ラインが悪目立ちしがちだったり派手に見えがちな二重さんは、ラインをブラウンにすることでナチュラルな目元が完成。

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