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1日大さじ1杯で驚きの効果!魔法の粉「れんこんパウダー」美容 [VOCE]

2016年11月17日(木) 20時00分配信

どんな美容効果が!

れんこんパウダーは、文字通り、れんこんを乾燥させて、粉末状にしたもの。この“魔法の粉”の驚くべき美容効果を紹介します。

『魔法の粉「れんこんパウダー」健康法』より
なぜ、れんこんパウダー?

うれしいことに市販品もあります

なぜ、れんこんパウダー?

ムチン、ビタミンC、食物線維、カリウム、タンニンをといった健康と美容の有効成分の宝庫のような食材「れんこん」。じつは90%が水分のため、パウダーはれんこんの栄養素がそのままギューッと凝縮されてます。大さじ1杯のれんこんパウダーをとったとしたら、それは100gのれんこんを食べたことと等しくなります。パウダーなら、だれにでも簡単に作ることができます。

れんこんパウダーの美容効果って?

ビタミンCはレモン並み!
れんこんのビタミンC含有量は豊富で、その量はレモンに匹敵するほど。一般にビタミンCは熱に弱いという欠点がありますが、れんこんのビタミンCは、でんぷんにしっかりガードされているため、加熱しても損失が少なくてすみます。
ビタミンCには強い抗酸化作用があり、老化、生活習慣病などから体を守ります。また、皮膚や粘膜に必要なコラーゲンの合成を促し、シミ防止にも効果大!さらに、れんこんが含むタンニンにも、ビタミンCと同様、抗酸化作用があります。

腸内環境を整える
食物繊維は人の消化酵素では分解されずに大腸まで届く成分で、水溶性と不溶性があります。れんこんの食物繊維は不溶性であるため、水分を吸収して著しくふくらみ、腸の蠕動運動を促してくれます。便秘解消や肥満防止ばかりでなく、腸内環境の整備の役目を担います。

れんこんは毎日とってこそ効果が

れんこんパウダーなら、湯に溶かして飲んだり、料理にふりかけるだけでもよく、食事以外のときでも手軽にとることができます。しかも長期保存が可能。れんこんが不足する時期でも、欠かさずとり続けることができます。
朝食でチョイ足し!

トーストにレンコンパウダー

朝食でチョイ足し!

●納豆+れんこんパウダー
ダブルのネバネバ「ムチン」効果ででこれからの季節の風邪予防に。コクも増し、おいしさもアップ。

●味噌汁+れんこんパウダー
味噌汁に軽くとろみがついて、みそが少なめでも満足でき減塩にも。

●トースト+れんこんパウダー
バタートーストの食欲をそそる香りに、れんこんパウダーの香ばしさが加わります。
●カフェオレ+れんこんパウダー

ミルクと相性抜群

●カフェオレ+れんこんパウダー

コーヒーに温かいミルクをたっぷり注ぎ、れんこんパウダーを溶かします。ほのかな甘みがあり、砂糖なしでもいけます。
●紅茶+れんこんパウダー

ダイエットにも

●紅茶+れんこんパウダー

れんこんパウダーが砂糖の代わりをし、砂糖を少し加えたときのような、ほのかな甘さが感じられます。
●ヨーグルト+れんこんパウダー

腸が大喜びする組み合わせ

●ヨーグルト+れんこんパウダー

腸内環境を健全にし、ダイエット、美肌だけでなく、生活習慣病予防をも応援。
●インスタントスープ+れんこんパウダー

忙しいときや食欲がないときにおすすめのアイディア

●インスタントスープ+れんこんパウダー

市販品にれんこんパウダーを加え、湯を注ぐだけ!

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