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ラインというより、もはやシャドウ…悲しき一重のアイメイク問題攻略法！ [VOCE]
2016年10月03日(月) 18時00分配信
一重だって大きく見せたいんです！
一重さんのアイメイク問題を救済すべく大研究！ メイクの底力でパッチリデカ目はここまで実現！
もはや、ラインというよりもシャドウになっている
実験1：黒ライナー、どこまで塗るとラインが見える？
目を開けたときに、ラインがはっきり見える太さを探ってみたら、なんとその幅は1cmにも！
太くしないとラインが見えないって……
目のキワからもっとも幅が太い部分を計測。目を開けているときはいいけれど、目を閉じると驚くほどのインパクトが。
ブラウン
実験2：ブラウンとスモーキーなアイシャドウでさりげないライン効果を狙ってみる
実験1の結果を踏まえ、アイライナーではなくアイシャドウの締め色でライン効果を出せるか検証。広げる幅は先ほど計測したキワから1cmが目安。結果、目の輪郭はくっきりしながら自然な仕上がりに！
使ったのはコレ！
左下の色を使用。インテグレート トリプル レシピアイズ GR701／資生堂
スモーキー
スモーキーカラーだとニュアンスのある目元に。大人っぽさもプラスされてオススメ。
使ったのはコレ！
左下を使用。カネボウ セレクションカラーズアイシャドウ 01／カネボウインターナショナルDiv.
マットな赤
実験3：赤系のシャドウは、腫れぼったく見える？
流行の赤シャドウを使いこなすには？ そこでマットな赤とラメ入りの赤をつけ比べてみたところ、マットなタイプは腫れぼったく見えることが判明。肌自体の赤みに見せるにはラメ入りタイプが正解！
ラメの赤
肌になじんでしまうマットな赤に比べ、ラメのキラキラ感で優しい雰囲気に。これなら一重さんも旬の赤シャドウを使いこなせる！
使ったのはコレ！
アイホールまで広げてラメ＆色を見せるとオシャレ！ ディオールショウモノ グロス 764／パルファン・クリスチャン・ディオール
教えてくれたのは
ヘア＆メイクアップアーティスト 野口由佳さん
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