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殺菌ケアもホワイトニングも! キレイな口元を作るマウスウォッシュ [VOCE]

2018年11月20日(火) 11時50分配信

文/中野亜希

キレイな息や歯を歯磨きだけでキープするのは難しい……。でも、優秀なマウスウォッシュがあれば、いつでもキレイな口元でいられます。マウスウォッシュには実はいろいろな効能が。「歯磨きできないデート中」「歯を白くしたい」そんな時のお助けアイテムはコレ!
「コンクールF」

超リピート! 一本だけ買うなら

「コンクールF」

マウスウォッシュをどれか一品、と言われたら迷わず推したいのが、何度もリピートしているコチラ。歯医者さんで買える「コンクールF」は、希釈タイプのマウスウォッシュ。コップ3分の1の水に、数滴たらして使います。朝晩の歯磨き後に使用していますが、口のベタつきや寝起きのニオイも激減! 磨いたあとの歯のツルツル感が持続するし、口臭のモトとなると言われる舌苔(舌の汚れ)もつきにくくなります。薄めて使うだけあって「これで効くの?」と思うほどマイルドな使用感ですが、定期検診で虫歯が見つかることがなくなったのが効いてる証拠と言えそう。また、高い殺菌力のおかげか、口内炎ができにくくなったのもリピートしている要因のひとつ。親知らずを抜いたあとの傷や痛みも治まるのが早かったです。これからも使い続けるであろう一本です。
「オーラツー プレミアム ブレスフレグランス マウスウォッシュ」

ピリピリしない小分けタイプが最高

「オーラツー プレミアム ブレスフレグランス マウスウォッシュ」

お酒を飲んだり、匂いの気になる食事をすることも多い、デートの日。彼を待たせて歯磨きするのも気が引けるし、マウスウォッシュが置いてあるお店もあるけど、そう多くはない。となると、持ち歩けるマウスウォッシュが理想的。「オーラツー プレミアム ブレスフレグランス マウスウォッシュ」は、通常のボトルタイプの他に、一回分が小分けになったスティックタイプがラインナップされているのが高ポイント。いつでもポーチに入れておけて、キャップを使って口に含む必要がなく衛生面も気にならないので、手放せません。少しとろみのある液は泡立たず、ピリピリしない使い心地です。口はさっぱりするものの、何を食べたか思い出せなくなるほど刺激の強いものも多いなか、これは「辛いマウスウォッシュが苦手」という人も使いやすいはず。フルーティな香りがしばらく残りますが、それに頼らずとも匂い除去効果もあるという印象です。営業など、外回りの多い職種の女子にもオススメです。
「リステリン ホワイトニング」

ランチ後のケアで歯を白く

「リステリン ホワイトニング」

白い歯の持つ清潔感はやっぱり格別。歯を白くする歯磨き粉も増えましたが、マウスウォッシュでホワイトニングケアができるのが「リステリン ホワイトニング」。ホワイトニングだけでなく、歯石除去などにも効果のある「トータルケア」を使ったこともありますが、高い効果に比例してか、味や刺激がかなり強め。口に含んでうがいをするのが難しいのと、ドライマウス気味になることもあるので、毎日使うのは控えていました。コチラは、ホワイトニングに特化したタイプで、味もマイルド。歯磨き前に1分間、口に含んでうがいをしますが、それが苦にならない程よい刺激です。その後は普通に歯磨きを。もともとの歯を白くするというよりは、ステインオフや付着防止に効果があるように感じます。オフィスに置いて、ランチ後の歯磨きに使用していますが、歯のホワイトニング後の色戻りが遅くなりました。通うペースを落とすことができそうです。歯磨き粉よりも、液状のマウスウォッシュのほうが口内の隅々まで行き渡るはず。歯磨き粉は殺菌力などを重視し、ホワイトニングはマウスウォッシュでカバーするのも効率的だと思います。

どれも同じように見えがちなマウスウォッシュですが、シーンによって使い分けると歯や息がキレイになるだけではなく、気分転換にも。自宅だけではなく、オフィスやポーチにお気に入りのものをストックしてみては?

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