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神崎恵からアラサー女子へ「30からは、ブレないツヤ肌と知性のメイクを」 [VOCE]
2018年11月14日(水) 20時10分配信
アラサーって悩ましいお年頃。若さにしがみつきたくはないけど、大人の“キレイ”の正解もよくわからない……。そんな悩めるアラサー女子に贈る、大人気美容家、神崎恵さんの肌とメイクについての提言。
アラサーは服を着てからメイクしたほうがいい。バランス感を求められるから
「大人になればなるほど、服とメイクのバランスを知っていることが求められます。ちぐはぐだと途端にダサくなるので、メイクはその日の服を着てからしたほうがいい。胸元のつまり具合や色、素材感などを考えながらメイクを組み立てて」
色気の絶対領域、肌と目元を透けさせる
「単に裸でいるよりも一枚薄い布を纏った姿のほうがエロティックなように、肌や目元も透けさせることで色っぽさが増します。毛穴やそばかすは完璧に隠さなくてもいい。目安は40デニールのストッキングの透け感」
みずみずしさ、透明感、まろやかさ欲しい質感を自由にMIX
「エトヴォスのツヤ下地は全顏に。スキンケアと下地のツヤが混ざりむっちり! ポール & ジョーの下地は顔の中央にのせ透明感を。ディオールのファンデを全顔にのせ立体的に」
A.ディオール バックステージ フェイス&ボディ ファンデーション 全21色
B.ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N SPF20/PA++
C.ミネラルUVグロウベース SPF37/PA+++
A.ディオール バックステージ フェイス&ボディ ファンデーション 全21色
B.ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N SPF20/PA++
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飽きない自分になる
「年齢や世間的な常識で線を引かずに、自由に楽しむことが大切。メイクも服も毎日同じじゃ飽きちゃう。時には失敗してもいい。ときめくものに挑戦することが、鮮度のいい女でいる秘訣」
マットな質感、ラインの強さ「人工的なもの」は色気を際立たせる
「透け感ある肌はそのままでも色っぽいけど、そこにマットリップやパープルやネイビーのラインといった、肌の上に本来存在しない人工的なものを足すと、そのコントラストで色気が際立ちます」
ディオールショウ オンステージ ライナー 176
「質感はマット。色みはシャドウとそろえて」
ディオールショウ オンステージ ライナー 176
「質感はマット。色みはシャドウとそろえて」
目元は“40デニール”の透け感を意識して
「アイホールよりやや狭くパレットのベージュをのせ、その上にパープルをふわっと重ねる。目頭にシャイニーな薄ピンクをオン。チークで強い目元とヌーディな唇を繋げて」