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【神崎 恵・翁 安芸・鈴木詩織】私が“好きで似合う服”を見つけた瞬間 [with]

2018年11月05日(月) 17時40分配信

私が“好きで似合う服”を見つけた瞬間

失敗したから今がある。

好きだけど似合わない、体型カバーはできるけど気分が上がらない……、"好き"と"似合う"の折り合いってなかなか難しい。おしゃれな人はどんなファッションヒストリーを経て、"好き"と"似合う"をイコールにしてきたのか。その秘訣を教えてもらいました♪
美容家 神崎 恵さん

撮影/天日恵美子

美容家 神崎 恵さん

【PROFILE】
お馴染みの超人気美容家。インスタフォロワー数は21万超、書籍は累計118万部を突破!アトリエ『mnuit』主宰。

好きなものを似合わせていくのが大事。そうすれば、自分らしさが手に入るはず

美容家デビューしたての頃は、女性らしさを出すためにスカートやワンピースばかり着ていたんです。でも3〜4年前に赤いパンツを買ってから、そんな風に印象を決めつけなくてイイんだ! と気付き、どんどん自由が広がっていきました。服でもメイクでも堂々としていれば、そのうち周りが納得してくれるんですよね。今は楽しく「私が着たいんだからイイじゃん!」と強気な姿勢でいます(笑)。

振り返ってみると、20代の頃はもっと受け身だった気がします。今なら「こういう衿だからアップヘアにしよ」「背が低いから何㎝のヒールを履こう」と、〝自分に似合わせていく〟ように考えられるけど、当時は自分をよく見せてくれる服ばかりを探していました。でも本当は、試行錯誤しないと、オシャレの幅って広がらないんですよね。

判断材料として体型や肌色に合うものを知っておくのも大事だけれど、そればかり気にするのは、12種類しかない星座占いだけを信じるようなもの。本当は1人1人違うのに、横並びの「なんとなく可愛い子」から抜け出せない。可愛くいるためには、もっと個性的でトキメク服に出会うことがやっぱり大事じゃないですか。身長や体型で自分に条件をつけちゃうのはもったいない!自分の〝好き〟に忠実に、いろいろ試して失敗して、その中から自分らしさを見つけられるとイイですよね。

「低身長だからこそ、全身で鮮やかな色を着ても迫力が出すぎないのかもしれません。コンプレックスでしたが、小さくて良かった(笑)!」
神崎 恵さんの MY FASHION HISTORY

神崎 恵さん

神崎 恵さんの MY FASHION HISTORY

美容家デビュー

女性らしさを全面的に強調

美容家=女性らしくなきゃという意識が強く、自分を印象づけるためにもワンピースやスカートなど甘い服ばかりを着ていました

ターニングポイント▶ 3〜4年前

赤いパンツをきっかけにスタイルの幅が広がりました
パッと着て華やかなカラーアイテムが今は好きです

撮影/天日恵美子

パッと着て華やかなカラーアイテムが今は好きです

「時間がないときも、色と色を掛け合わせると計算している風に見えるので、すごく好き」
メイクでもイエベ、ブルベは気にしません!

撮影/天日恵美子

メイクでもイエベ、ブルベは気にしません!

「私は肌が黄色寄りなので、青みピンクは不得意なカラー。でも種類は何百とありますし、ファンデーションを変えたり工夫すればちゃんと馴染む。挑戦してみることが大切だと思います」
フリーランスPR 翁 安芸さん

撮影/向山裕信(vale.)

フリーランスPR 翁 安芸さん

【PROFILE】
国内外でブランドPRを経験後、現在はフリーランスとしてPRやディレクションを手がける。4月にはスタイル本も発売。

骨格診断やパーソナルカラーはあくまで指標。自分の気分に正直なものを選びたい

最近までピンクは、「似合うのはこういう子」と、固定観念を持っていた苦手な色でした。辛口でモードなものが多かった自分にどう落とし込めばいいのかわからなかったんです。でも娘用に揃えたピンクのベビー用品があまりに可愛くて、気付けば自然とピンクのアイテムを手に取るように。そうすると、色味や素材感など、自分に合うピンクの選び方が次第にわかっていきました。

インスタでも、色選びや体型の悩みをたくさん目にします。私も「骨格診断」や「パーソナルカラー」をチェックしていますし、迷ったときの指標として便利ですよね。でも、それが全てではないと思うんです。今日似合わないものも次の年にはしっくり来るなんてことを、たくさん経験してきました。きっとそれは自分なりの合わせ方のコツを覚えたり〝好き〟が変わっていくから。

それにアラサー世代は、年齢より上に見られたいとか、人の目もすごく気になる時期。私もそうでした。だからこそ、今が一番模索できる時期でもあると思うんです。ときには指標を頼って、〝好き〟から〝似合う〟を探すのも楽しいですよ!

「好きなピンクを着ていると、気持ちもハッピーになれます。ロングスカートがハイウエストなのもポイント。ロング丈をはくときには、足首が見える丈でウエスト位置が高いものを選んでバランスを調整しています」

翁 安芸さんの MY FASHION HISTORY

ラグジュアリーブランド時代

裏方意識から制服のように、クローゼットが黒ばかり!
アーカーPR時代

ジュエリーを引き立たせるため、華やかさを重視するように
ターニングポイント▶ 出産

娘が生まれたことで、コーディネートのバリエーションが増えた
年齢を重ねて、可愛らしいピンクやドット柄に惹かれはじめました

撮影/向山裕信(vale.)

年齢を重ねて、可愛らしいピンクやドット柄に惹かれはじめました

「以前はボーダーが多かったのですが、段々カジュアルすぎるかなと思うように。粒の大きさや色み、素材で表情が変わるドット柄がすごく好きです」
バランスを良く見せるため顔周りのパールジュエリーが欠かせません

撮影/向山裕信(vale.)

バランスを良く見せるため顔周りのパールジュエリーが欠かせません

「背があまり高くないので、視線を上に導くため、パールジュエリーで顔周りにポイントをつくるようにしています」
SNIDELプレス 鈴木詩織さん

撮影/岩谷優

SNIDELプレス 鈴木詩織さん

【PROFILE】
大阪の服飾専門学校を卒業後、上京。ショップ店員を経て、マッシュスタイルラボへ入社しプレスに。生粋のファッションラバー。
新しいトレンドにチャレンジしていくうちに、新しい"似合うもの"に出会えました

専門学生時代は流行や自分のルックスを度外視して、とにかく〝好き〟最優先でファッションを選んでいました(笑)。その後、ショップ店員になってからは、〝好き〟でも〝似合う〟でもなく、とにかく全身トレンド!今の会社に入ってようやく、〝似合うこと60%、トレンド感40%〟くらいのバランスが自分にとって心地よいことに気付きました。

例えば、私は身長が154㎝しかないので、中途半端な丈のボトムはどうしても着こなせない。丈がすごく長いか短いかのどちらか。トップスも同じく、首元が詰まっているか深く開いているか、極端なものの方が取り入れやすいし、自分をよく見せられるんです。

とは言え、確実に似合うものだけを着続けているわけではなく、トレンドには必ず挑戦します。プレスという職業柄もありますが、結局流行を追いかけることが好きなんだと思います。ちょっと前まではこういうゆるずるファッションも「あり得ない」と思っていたかもしれませんが、今
は流行ってくれたから、自分に似合うことを知れました。それがトレンドの楽しさだと思うんです。新しい流行に挑戦して、新しい自分にも出会える。それってすごくステキですよね。

「サテン素材のロングスカートだけど流行のライン入りだったり、バランスがズルっとしていたり、キレイにまとめすぎるよりも少しモードに崩す方が自分に似合う気がします」
鈴木詩織さんの MY FASHION HISTORY

鈴木詩織さん

鈴木詩織さんの MY FASHION HISTORY

ファッション専門学生時代

服=鎧。我が道を行くコテコテのモード!!
ショップ店員時代

とにかく全身トレンド。メイクも濃いめでした。

「メイクも全力時代です(笑)。今は、肌は下地のみ、髪はパツッと切りそろえるなど引き算を覚えました」
ターニングポイント▶ マッシュスタイルラボへ入社

少しずつ、 “抜き方”がわかりはじめる
必ずフェミニンな素材を入れるのがマイルール

撮影/岩谷優

必ずフェミニンな素材を入れるのがマイルール

「色々なファッションを経験しましたが、フェミニンな素材はずっと変わらず好き。どんなスタイルでも1点入れると自分らしさが出せるんです」

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