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美肌女子は塗ってる! コントロールカラーを使うメリット4つ [VOCE]
2018年10月22日(月) 21時10分配信
オプション的な存在で、使っていない人も多いコントロールカラー。でも実は、コントロールカラーこそ美肌を作り、崩れも防いでくれる“マストアイテム”なのです。今回は、コントロールカラーのメリットや使い方をご紹介!
「コントロールカラーは、どんな効果があるのかわからない」、「使ってもそんなに変わらなさそう」と思っていませんか? “使わず嫌い”なら、まずはコントロールカラーのメリットをチェック! 自分に必要なカラーを選べば、ベースメイクの仕上がりがワンランクアップしますよ。
コントロールカラーを使うメリット4つ
■1:あらゆる肌悩みをカバーできる
色の特性を活かして、ナチュラルに肌悩みをカバーすることができます。肌の赤み、シミ、くすみ、シワなど、気になる悩みに適したカラーを選びましょう。また、もともと健康的な肌色で色白に憧れる方も、色白でもっと血色感が欲しい方も、コントロールカラーを仕込むだけで、自然に理想の肌色に寄せることもできます。
■2:シワやほうれい線の出現を防ぐ
シミや赤みなど、肌悩みをファンデーションだけで隠そうとすると、つい厚塗りになりがち。コントロールカラーを薄く塗っておけば、肌悩みが補正されてファンデーションを厚く重ねずにすみ、表情でシワやほうれい線がくっきり出てくるのを防げます。
■3:ベースメイクが崩れにくくなる
ファンデーションの厚塗りは、崩れの大きな一因。コントロールカラーのあと、ファンデーションはサッとつけて薄い層にすれば、崩れにくく美しい仕上がりが長持ちします。肌悩みがさほど目立たない場合は、コントロールカラーとフィニッシュパウダーだけでもキレイに仕上がり、ファンデーションいらずに!
■4:コンシーラーも少量でOK!
コンシーラーで、一つ一つシミなどを隠すのは大変。上手に広げないと、コンシーラーが目立ってしまうことも……。コントロールカラーを仕込んでおけば、コンシーラーはほんの少しのせるだけで大丈夫です! コンシーラーだけで肌悩みを隠すより、自然な仕上がりと時短も叶います。
コントロールカラーの選び方
基本的には、肌悩みに合わせて色をチョイスするとよいでしょう。また、なりたい肌色や、洋服に合わせて肌色を調整するのもアリ!
■グリーン……赤みやニキビ跡を消したい
グリーンは赤色を打ち消してくれる捕色。頬や小鼻の横などに赤みが出やすい方、ニキビ跡が気になる方はグリーンをオン! 健康的な肌色の方が、明るい肌に見せるためにも使えます。ただし、薄く塗って白浮きを防ぐとともに、首にもつけて顔だけ白くならないようにしましょう。
■パープル……透明感が欲しい
くすみが気になるとき、透明感が欲しいときは、パープルの力を借りましょう。パープルを仕込んでおけば、夕方までくすみ知らずに! イエローべース肌の方が使うとブルーベースに少し傾くので、青みのあるメイクや、パステルカラー系の洋服も似合いやすくなります。
■イエロー……毛穴やシミが気になる
毛穴やニキビ跡、シミ、色ムラは、イエローをのせると自然に目立たなくできます。ブルーベース肌の方が使うとイエローベースに近づき、暖色系のメイクや、カーキなどのアースカラーの洋服も似合うように。
■オレンジ……クマやたるみが目立つ
暗い部分はオレンジでカバー。目の下のクマやたるみがあり、影ができてしまうときに選びましょう。日焼けをしたときや、健康的な肌色に見せたいときにも使えます。
■ピンク……血色をよく見せたい
色白で元気がなく見える方は、ピンクで血色感を足して。ピュアな印象、女性らしく柔らかい印象も与えることができます。
■ホワイト……シワ、ツヤのなさが気になる
目元や口元などのシワが気になる場合は、ホワイトで光を集めて、目立たなくしましょう。さほど肌悩みが気にならない場合も、ホワイトを使って輝きをプラス! ツヤが出て、立体感も生まれます。
コントロールカラーは、香りのあるもの、保湿力や美容液のような効果があるものもあります。カラー以外のスペックも要チェックです!
■グリーン……赤みやニキビ跡を消したい
グリーンは赤色を打ち消してくれる捕色。頬や小鼻の横などに赤みが出やすい方、ニキビ跡が気になる方はグリーンをオン! 健康的な肌色の方が、明るい肌に見せるためにも使えます。ただし、薄く塗って白浮きを防ぐとともに、首にもつけて顔だけ白くならないようにしましょう。
■パープル……透明感が欲しい
くすみが気になるとき、透明感が欲しいときは、パープルの力を借りましょう。パープルを仕込んでおけば、夕方までくすみ知らずに! イエローべース肌の方が使うとブルーベースに少し傾くので、青みのあるメイクや、パステルカラー系の洋服も似合いやすくなります。
■イエロー……毛穴やシミが気になる
毛穴やニキビ跡、シミ、色ムラは、イエローをのせると自然に目立たなくできます。ブルーベース肌の方が使うとイエローベースに近づき、暖色系のメイクや、カーキなどのアースカラーの洋服も似合うように。
■オレンジ……クマやたるみが目立つ
暗い部分はオレンジでカバー。目の下のクマやたるみがあり、影ができてしまうときに選びましょう。日焼けをしたときや、健康的な肌色に見せたいときにも使えます。
■ピンク……血色をよく見せたい
色白で元気がなく見える方は、ピンクで血色感を足して。ピュアな印象、女性らしく柔らかい印象も与えることができます。
■ホワイト……シワ、ツヤのなさが気になる
目元や口元などのシワが気になる場合は、ホワイトで光を集めて、目立たなくしましょう。さほど肌悩みが気にならない場合も、ホワイトを使って輝きをプラス! ツヤが出て、立体感も生まれます。
コントロールカラーは、香りのあるもの、保湿力や美容液のような効果があるものもあります。カラー以外のスペックも要チェックです!
ここだけは注意! コントロールカラーの塗り方
塗り方は難しくありません。下地のあとに、手で顔全体に広げるだけ。下地の役割も担うタイプを選べば、よりベースメイクが薄い層になるので崩れを防げます。次のポイントを押さえて、美しく仕上げましょう。
■1:塗り過ぎない
色が強く出すぎるので、塗り過ぎは厳禁。グリーンやパープルは、とくに白浮きしやすいので注意が必要です。塗りすぎは崩れも招くので、薄くつけるのが鉄則!
■2:部分で使い分ける
様々な悩みがあってカラーを1つに絞れない場合は、部分で使い分けるのも手。赤みが出やすい頬にはグリーンを、クマにはオレンジ、Tゾーンにはパープル、目尻の小じわとほうれい線にホワイトといったように、併用してみましょう。
■3:均一に塗らない
顔全体に塗る場合、均一の厚さで塗るとのっぺりした印象に。顔の外側にかけて薄くなるように、中心から広げるようにつけましょう。
コントロールカラーを使えば、自然に肌悩みを隠せるだけでなく、肌色を補正してなりたい肌に近づくことができます。ぜひ、デイリーメイクに取り入れてみてくださいね!
■1:塗り過ぎない
色が強く出すぎるので、塗り過ぎは厳禁。グリーンやパープルは、とくに白浮きしやすいので注意が必要です。塗りすぎは崩れも招くので、薄くつけるのが鉄則!
■2:部分で使い分ける
様々な悩みがあってカラーを1つに絞れない場合は、部分で使い分けるのも手。赤みが出やすい頬にはグリーンを、クマにはオレンジ、Tゾーンにはパープル、目尻の小じわとほうれい線にホワイトといったように、併用してみましょう。
■3:均一に塗らない
顔全体に塗る場合、均一の厚さで塗るとのっぺりした印象に。顔の外側にかけて薄くなるように、中心から広げるようにつけましょう。
コントロールカラーを使えば、自然に肌悩みを隠せるだけでなく、肌色を補正してなりたい肌に近づくことができます。ぜひ、デイリーメイクに取り入れてみてくださいね!