- TOP
- > NEWS&TOPICS一覧
- > 【平手友梨奈 】インタビュー初主演映画『響-HIBIKI-』のこと。 [with]
【平手友梨奈 】インタビュー初主演映画『響-HIBIKI-』のこと。 [with]
2018年10月19日(金) 20時20分配信
平手友梨奈 インタビュー
誰もが目を奪われずにいられない圧倒的な存在感で欅坂46をけん引する不動のセンター・平手友梨奈が初登場!!アイドルとしてだけでなく、女優としても輝きを増す彼女に、幻想的な「コーチ」の最新コレクションを纏ってのインタビュー。可憐さと妖艶さが混在する、17歳ならではの美しさを目撃して!
◆モードなモチーフニットで カジュアルをひとひねり
目の覚めるようなブルーに、フットボールプレイヤーが描かれた、遊び心たっぷりの大人のモチーフニット。レトロなプリントスカーフを加えれば、たちまち’70sっぽいスタイルに。
目の覚めるようなブルーに、フットボールプレイヤーが描かれた、遊び心たっぷりの大人のモチーフニット。レトロなプリントスカーフを加えれば、たちまち’70sっぽいスタイルに。
初主演映画【響-HIBIKI-】のこと。
◆緊張も気負いもなかった。 響として、ただそこにいただけ
可愛らしくはにかむ姿は、17歳の等身大の女の子そのもの。しかし、今回主演した映画『響-HIBIKI-』では、自分の気持ちに正直に、時には凶暴性を持ちながら突き進む主人公・響を演じる。そして、作中の響は、パフォーマンス中の孤高で力強い彼女と驚くほどイメージが重なる。
「実際、原作マンガを読んで、響の行動の裏にある考え方には、とても共感できました。初めにお話をいただいたときは、飽き性だから1ヵ月以上も撮影に耐えられるかな、映画初出演で主演というのも大丈夫かなって。でも、響という人物が好きだったし、彼女を演じることができるなら……という気持ちが最終的には勝りました」
初主演映画【響-HIBIKI-】撮影のこと。
演じるにあたり、監督からの細かい指示や、先輩(北川景子さん、小栗旬さんなど)からのアドバイスは特になかったという。
「台本を読んで、思ったまま演じればいいという現場だったので、あまり難しく考えることなく進むことができました。皆さんが、自分が〝響〞として普通にいられる雰囲気を作ってくださったので、私はただ響として存在するだけでよかった」
劇中では、校舎の屋上から落下したり、飛び蹴りをくらわすアクションにも挑戦。
「屋上の縁に立っているときは、怖さより気持ちよさを感じて、むしろ楽しんでました。飛び蹴りは、実はリハーサルの方がきれいにできたんです。それだけが、今回の映画で唯一の心残りかな(笑)」
と堂々たるお答え。これを機に、女優・平手友梨奈としての活動が増えるのでは?
「今はまだわからない。また響くらい好きな役に出会えたら、やってみたいですね」