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簡単&プロ仕様!美肌ゾーンの“二盛り”テクで、あっという間に透明美肌!ベースメイク [VOCE]
2018年10月05日(金) 20時10分配信
教えてくれたのは……
ヘア&メイクアップ アーティスト 長井かおりさん
誰でもキレイになれるメイク術の達人。ベースメイクにまつわるギモンをズバッと解決してくれた。
美容ライター 楢崎裕美さん
取材を通して、ジャンルを問わず最新美容情報に精通。お悩みに合わせてコスメ選びをアドバイス。
誰でもキレイになれるメイク術の達人。ベースメイクにまつわるギモンをズバッと解決してくれた。
美容ライター 楢崎裕美さん
取材を通して、ジャンルを問わず最新美容情報に精通。お悩みに合わせてコスメ選びをアドバイス。
Q.いつものファンデで透明感を最大限に出す塗り方を教えて
A.エリアを絞った“二盛り”とブラシの使い分けがオススメ!
「どんなファンデーションでも使えるのが、人の目を引きつける美肌ゾーンに2回重ね塗りをする“二盛り”テク。全体に軽く塗ってから、部分的にもう一度重ねて塗るだけで、ごく自然なレフ板効果が手に入ります。また、パウダリーのブラシづけもオススメ。面のあるブラシはマルチに使え、毛足の長いブラシはふわっとづけ、先が丸いブラシは細かいところのちょこちょこレタッチに。使い分けると美しさが格段にアップします」(長井かおりさん)
「どんなファンデーションでも使えるのが、人の目を引きつける美肌ゾーンに2回重ね塗りをする“二盛り”テク。全体に軽く塗ってから、部分的にもう一度重ねて塗るだけで、ごく自然なレフ板効果が手に入ります。また、パウダリーのブラシづけもオススメ。面のあるブラシはマルチに使え、毛足の長いブラシはふわっとづけ、先が丸いブラシは細かいところのちょこちょこレタッチに。使い分けると美しさが格段にアップします」(長井かおりさん)
Q.透明感が出るファンデと出ないファンデ、何が違うの?
A.重ねづけできるかどうか。クッションという選択も
「パウダリーファンデーションの場合、キシキシとした片栗粉のようなものはNG。重ねづけがしづらくカバー力が出ないので、部分によって厚さを変えられず、透明感ある仕上がりになりません。薄づきなのに重ねると厚みが出て、お悩みをしっかり隠せるのが、よいファンデーション」(長井かおりさん)
「うるおいとツヤがあると面で光を放つので、美容成分たっぷりのハイエンドなクッションファンデは狙い目。カバー力もあり、夕方のくすみ対策にも」(楢崎裕美さん)
「パウダリーファンデーションの場合、キシキシとした片栗粉のようなものはNG。重ねづけがしづらくカバー力が出ないので、部分によって厚さを変えられず、透明感ある仕上がりになりません。薄づきなのに重ねると厚みが出て、お悩みをしっかり隠せるのが、よいファンデーション」(長井かおりさん)
「うるおいとツヤがあると面で光を放つので、美容成分たっぷりのハイエンドなクッションファンデは狙い目。カバー力もあり、夕方のくすみ対策にも」(楢崎裕美さん)
Q.「元から明るい白肌」に見せる下地の使い方って?
A.なめらかな質感の下地を丁寧に塗って“均一肌”に
「まず、“白肌神話”は忘れましょう。透明感は色の白さではなく、均一であることから生まれるもの。下地はムラづきしないなめらかなテクスチャーのものを選んで。滑りが悪い、モロモロするなど、個性的な下地は上級者向け」(長井かおりさん)
「トーンアップ系の下地を上手に使うのも手。とはいえ最近のファンデは薄づきなので、あまり下地の色が強いと浮いてしまいがち。色はニュアンス程度で、みずみずしいものでさりげなく補整を」(楢崎裕美さん)
撮影/向山裕信(vale.)
「まず、“白肌神話”は忘れましょう。透明感は色の白さではなく、均一であることから生まれるもの。下地はムラづきしないなめらかなテクスチャーのものを選んで。滑りが悪い、モロモロするなど、個性的な下地は上級者向け」(長井かおりさん)
「トーンアップ系の下地を上手に使うのも手。とはいえ最近のファンデは薄づきなので、あまり下地の色が強いと浮いてしまいがち。色はニュアンス程度で、みずみずしいものでさりげなく補整を」(楢崎裕美さん)
撮影/向山裕信(vale.)