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愛妻コンサルタント・萩中ユウ「結婚は絶対にしたいけど、結婚するのがちょっと怖い・・・そんな人への解決法」 [with]

2018年10月03日(水) 10時50分配信

どんな結婚生活があなたの希望ですか?

講談社with

どんな結婚生活があなたの希望ですか?

こんにちは。
100%結婚できる恋愛塾・塾長の萩中ユウです。

私が主催している恋愛塾は「絶対に絶対に結婚したい!」という強い気持ちをもって学びに来てくれている受講生ばかり。でも、その中には、「結婚は絶対にしたいけど、結婚するのが怖いんです」という真逆の意識を持っている人も少なくありません。
その主な理由は、
・結婚すると自由が無くなるのではないか
・自分の好きなものを買えなくなりそう
・家事に追われて大変になるのでは
・姑問題が煩わしい
・彼と結婚して仲が悪くなったらどうしよう・・・
このような不安から“結婚が怖い”と悩んでいるのです。

そんな方に対しては、悩みを一つずつなくしていくために、どんな結婚生活だったら楽だと思えるのかを紙に具体的に書き出してみてもらっています。
これを読んでくれているあなたも、結婚に対する不安を少しでも感じていたら、ぜひ以下のことを実践してみてくださいね。

あなたが望む結婚生活を具体的に知ること

まず結婚をすると「自由な時間が無くなる」と多くの人が思っていますが、具体的にはどのくらい自由な時間が必要でしょうか?
1日にどのくらい自由な時間が必要なのか、そしてその自由な時間にあなたは何をしたいのかも書き出してみてください。
ヨガに行きたい、料理教室に行きたい、友達と遊びたい、実家で家族と過ごしたいなど具体的に書いてみましょう。
自由な時間が取れないと思う主な原因として“旦那さんの食事を作らないといけない”と思い込んでいる人がたくさんいますが、そんなことはありません。
食事を作らなくてもいい日を彼と一緒に決めてみるのはどうでしょう?
例えば、月曜日と水曜日をお互い自由な時間とします。
あなたは友達と食事をしたり、実家で食事をしたり。
彼も友達と飲みに行ったり、ジムやフットサルなど好きなことに充てる時間にしてもらいます。
そうすれば週に数日は好きなことができる日が確保できますね。
なにも、結婚したら「毎日家で一緒に夜ごはんを食べなければいけない」というわけではありません。お互いに外で食べる日があったって、もちろんいいのです。

家事を楽にするシステムはたくさんある

家事が大変だと思っている人は、彼と役割分担をしても良いでしょう。
“彼が嫌な顔をするから彼に家事は頼めない”そう思うのなら、「NO家事デー」がおすすめです。たとえば、「木曜日は家事お休みの日!」と決めてしまうのです。木曜日は一切の家事をお休み。掃除も洗濯も、1日くらい抜いたって大丈夫。ご飯も、外食にすれば洗い物だって出ません。
ほかにも、食洗器や洗濯乾燥機を購入し手間を減らすという方法もあります。
実際に調べてみると、家事代行業者は2時間6000円ほどで頼める時代。自分たちでは洋服をたたむぐらいの軽いことしかせず、キッチンの油掃除、面倒なトイレ掃除、冬場のお風呂掃除などは外注してしまうのもありです。
料理を作るのが苦手なら、1週間分の料理の作り置きもわずか数千円であっという間に10品以上作ってもらえます。
こんなふうに、たった一回の飲み代で“日々の楽さ”を買えてしまいます。「お手伝いさんはお金持ちだけのもの」という認識は、もう古くなっているのです。
その証として、家事の外注業者はいつも予約でいっぱい。どれだけたくさんの主婦が利用しているかわかりますよね。
“全部を頑張らないといけない”という思い込みこそが、結婚自体を辛く怖く感じてしまう原因なのです。
実は楽できる抜け道がたくさんあるという情報を知ることから始めてくださいね。

もしもの不安は9割起こらない

時間や労力の心配は楽になる抜け道があることで軽減できましたね。
では、「彼のことを好きでい続けられるか?」「結婚したら私は飽きられてしまうのではないか?」という気持ちの心配を考えてみましょう。
有名な本にもあるように、みなさんが思っている不安の9割は、実際には起こりません!!!
起こりもしない不安を先取りせず、実際に起こってから考えるようにしましょう。
もし、本当にあなたが彼を嫌いになってしまったら、彼のもっといいところを見つけて関係をやり直すのか、それとも離婚するのかの選択をその時にすれば良いだけの話。
あなたが彼から嫌われたら、の場合も一緒です。
常に、その時になってみて感じた素直な気持ちに沿って、行動すればいいのです。
結婚する前から「もしも」のことで結婚を怖がるのは、「転ぶかもしれないから歩かない」と、子供が言っているようなもの。歩いてみて初めて見える景色があるように、結婚だってイメージだけでは何もわかりません。
上手くいかせなくちゃ、失敗しちゃいけない、という生真面目さより、「やってみてから自分の心地よいペースを見つけよう」と気楽に構えるくらいの姿勢でいることが大切です。
では、今回のポイントはこちら。

「不安を消す作業は徹底的にやる!」

私は結婚をして、結婚生活がこんなにも楽しいものだと知り、今でもその気持ちは毎日更新し続けています。
だからこそ、結婚したいと思っているのに、まだ見ぬ不安や心配から自ら結婚を遠ざけるようなことはして欲しくないのです。
結婚したいのに、結婚するのが怖い。
こんな真逆な感情を抱える必要は一切ありません。
結婚に対して少しでも不安や心配があるのなら、そのネガティブな気持ちを消すための工夫は怠らず徹底的に向き合うことをオススメします。
人から聞いたから、みんなそうだから・・・。など安易な情報で結婚に対してネガティブになっている人はとても多いのです。
一方的に不安になるのではなく、どうすれば自分の望みは叶えられるのか?
常に自分の心に問いかけ、幸せを掴む方法を全力で探してくださいね。
大丈夫! あなたには、自分の望みを叶えるパワーが必ずあるのですから。

萩中ユウ
【萩中ユウ】恋に悩む女性の多さに自身の恋愛論の必要性を感じ、ブログを開設。 1%も尽くすことなく彼をファンにさせるパートナーシップ論が話題となる。 その後、男女のコミュニケーションの違いを的確におさえた、“愛情ベースの伝え方“を武器に、愛妻コンサルタントとして活動をスタートする。 「大好きな人とお付き合いができる」「結婚が決まる」と20代から50代まで幅広い年齢層の女性に支持され、東京・名古屋・大阪などで行う大規模セミナーは常に満席。 主催する講座は半年~1年の予約待ちの状態が続いている。

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