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おしゃれの秘訣!この秋は、あざといくらいフレンチに仕上げて [ViVi]

2018年09月18日(火) 20時00分配信

少しずつ涼しい日が増えて、あー、秋だな。って感じられるようになってきた最近。そろそろ秋コーデにシフトしていこうかな?なんて。でも、この秋の自分はひと味もふた味も変えてみたい。夏の間は元気でフレッシュな女の子らしいコーデだったけど、秋はちょっとだけ大人っぽく。フランスの女のコのファッションを参考にした、しっとりとしたヴィンテージ感のあるスタイルで“ギャップ”を魅せていきたいね。
フレンチ気分には、ヴィンテージ要素をプラス“白コットンブラウス”

Photo:Ryuji Sue(See)

フレンチ気分には、ヴィンテージ要素をプラス“白コットンブラウス”

◆ヴィンテージっぽいデニムに合わせるのがちょーどいい
今までは絶対に着なかったけど……っていう一見ガーリーな白のコットンブラウス。さらに大きな衿付きっていう、Wでガーリーな一枚に今年は挑戦してみたいところ。でもでも、このまま合わせをスカートにするとガーリーすぎちゃうけど、ウエストがダブルボタンになった古着っぽいヴィンテージ風デニムを合わせると、なぜかしっくりとくる。この秋は、振り切ったメリハリのある新たな“ちょーどいいバランス”を見つけ出したい。
秋の羽織には “Gジャン”

Photo:Ryuji Sue(See)

秋の羽織には “Gジャン”

◆ドロップショルダーが今年はいい
定番のGジャンを今っぽく着るならば、シルエット重視で選んで。みんなが着てるアイテムこそ、さりげないひねりの利いたデザインのものが魅力的。レディに可愛く着るときは、ドロップショルダーになっていて、コンパクトなサイジングのものだと全体のバランスが取りやすくて合わせやすい。チェックボトムとかごバッグ、高めのくるりんポニーテールでフレンチチャーミングな味付けを。定番なアイテムほど、その時々のトレンドに合った形にアップデートするのがおしゃれを極める秘訣だね。チェックはカラーの入ったものが今季っぽくておすすめだよ。
首元に女っぽく巻きたい “スカーフ”

Photo:Ryuji Sue(See)

首元に女っぽく巻きたい “スカーフ”

◆難易度高めに見えて、実は簡単テク
この秋はヴィンテージが重宝しそう。こんな風にチョーカー感覚で、デコルテの開いた色っぽシャツに合わせて首にクルりと巻きつければ、コーデが一新。こんな上品カシュクールシャツも、フレンチ要素がプラスされた、トレンド感溢れる最旬スタイルになっちゃう。頭に巻いても、バッグに巻いても、腕に巻いたっていいからすぐにとりいれちゃいましょう! こんな上品見えするカシュクールの白シャツには、カジュアルだけどキレイめなコーデュロイのパンツがお似合いですな。
旬なのにどこかレトロ “ひょう柄”

Photo:Ryuji Sue(See)

旬なのにどこかレトロ “ひょう柄”

◆トレンドアイテム同士の組み合わせも、ヴィンテージ小物でレトロに
この秋、絶対ゲットしたいのがネオンカラーのニット。秋のシンプルスタイルにはもちろん、秋柄に効かせたいときに最適! コーデを最旬に仕上げてくれる今年のニューアイテム。こんな派手なヒョウ柄のミニスカにも、負けずに映える鮮やかなニットで秋をつめこんだスタイルを楽しんで。ミニスカの足元はチャーミングに見えるソックス&パンプス合わせがこの秋のお決まりだよ。
素材感でコントラストを “エナメル”

Photo:Ryuji Sue(See)

素材感でコントラストを “エナメル”

◆ブラックコーデにメリハリを出す
素材で遊ぶならエナメルをどこかに取り入れるのがこの秋のトレンド。一見難しそうに見えるけど、秋っぽさがあって意外とコーデにも取り入れやすいアイテム。そしてなんだかんだで、定番的にしちゃう全身黒のときにももってこいのアイテム。黒は重くみえがちなので、テカリ感のあるエナメル素材を投入すると軽やかな着こなしに! 袖が短くてふわっとしたレトロなシルエットのエナメルトレンチは、秋ならではのデザインが可愛い一枚です。ヘアをアップにしたり脚を出したりして、肌を見せて女っぽさをプラスすれば、さらにバランスアップ。頭にリボンとかつけちゃって、キュートさもプラスすれば完璧だね。


どこかレトロで、大人っぽくて、女っぽい。今までとは違う“あえて”なアイテムを取り入れて、いつもと違う雰囲気作りにチャレンジしてみてはいかが?

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