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【永久保存版!】長井かおり流・正解眉のつくり方を徹底解説! [VOCE]
2018年09月14日(金) 21時10分配信
メイクは得意、という人でも「眉は上手く描けなくて……」という人は多い。悩めるメイク子羊ちゃんを救うのは、ひと捻りアリのテクならお任せ!の長井かおりさん。積年の眉悩みに終止符を打ってくれます!
教えてくれたのは……
ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん
雑誌、広告など幅広いジャンルで女優やモデルのヘアメイクを手がける。新刊『テクニックさえ身につければ、「キレイ」はもっと引き出せる』が発売中。
私のメイクトレーニングでは、学んだテクニックをご自身で再現してもらいますが、眉が上手くいかない方が続出。それだけ眉には“個性がある”ということです。しかし、そこにはやはり“正解”があるんです。正解眉を覚えれば、顔立ち印象がグッと変わります!
雑誌、広告など幅広いジャンルで女優やモデルのヘアメイクを手がける。新刊『テクニックさえ身につければ、「キレイ」はもっと引き出せる』が発売中。
私のメイクトレーニングでは、学んだテクニックをご自身で再現してもらいますが、眉が上手くいかない方が続出。それだけ眉には“個性がある”ということです。しかし、そこにはやはり“正解”があるんです。正解眉を覚えれば、顔立ち印象がグッと変わります!
正解眉をつくるにはルールに従うだけ!
「正解眉のルールはとてもシンプル。この図にあるように、たった4つの黄金バランスルールに従うだけで叶います。あとは、的確なアイテムを使って、描く順番を守れば正解眉は簡単に仕上がるはず。片方ずつ描くのはNGです。必ず、顔全体が入るくらいの距離に鏡を置き、左右を同時進行させること。ぜひ一度、下のステップで描いてみてください! (長井さん)」
Rule 1:眉山の位置は、黒目の 外側と目尻の間で決める
眉山は印象操作にも一役買うので、黒目の外側⇔目尻の間に収まっていれば、問題ナシ!
Rule 2:眉山は30°でカーブさせる
誰にでも似合う、ナチュラルな眉山の角度は 30°。これより鋭角でも鈍角でもNGです!
Rule 3:頭と眉尻の 下のラインは 同一線上に
眉頭よりも眉尻が下がる人が多いので、注意。 下のラインを揃えることで長さも決まります。
Rule 4:頭は目頭と 鼻根の間に収める
眉頭も収めるべき位置が決まっています。この範囲内なら、好みでどこに設定してもOK。
Rule 1:眉山の位置は、黒目の 外側と目尻の間で決める
眉山は印象操作にも一役買うので、黒目の外側⇔目尻の間に収まっていれば、問題ナシ!
Rule 2:眉山は30°でカーブさせる
誰にでも似合う、ナチュラルな眉山の角度は 30°。これより鋭角でも鈍角でもNGです!
Rule 3:頭と眉尻の 下のラインは 同一線上に
眉頭よりも眉尻が下がる人が多いので、注意。 下のラインを揃えることで長さも決まります。
Rule 4:頭は目頭と 鼻根の間に収める
眉頭も収めるべき位置が決まっています。この範囲内なら、好みでどこに設定してもOK。