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ベタつく皮脂をピタッと抑える、お直しテクのコツとは!?〈バーム・コンシーラー・パウダーの3STEP〉 [VOCE]

2018年09月10日(月) 21時10分配信

講談社VOCE

汗や余分な皮脂でベタつきやすい肌のお直しって、結構大変! 毛穴が開きやすいし、浮きやヨレが目立つし、とにかく化粧が崩れやすい時期だからこそ、いつも以上に丁寧なメイク直しを心掛けることが大事に。さっそくお直しテクを伝授します!
今回は、

1:浮いたベースメイクを吸収する効果のあるプロテクター
2:ヨレたファンデをささっと直せるコンシーラー
3:皮脂を抑えるフェイスパウダー

の3STEPで、肌をさらりと涼しげに整える、メイクお直しテクを伝授します!

STEP1 肌をなめらかに整える下地で、凸凹をカバー!

余分な皮脂や、ファンデのヨレなどで凸凹になった肌をなめらかに整える下地をオン! べたついていた肌も、一瞬でさらさらに仕上げてくれるから、その後のファンデのノリもグンっとUPします。

スキンプロテクター

肌をなめらかに整えながらも、透明なツヤがみずみずしい光沢感を与える保湿バーム。ハチミツやオーガニックのカカオバター成分配合で、しっとりだけどさらりとした仕上がりに。

スムージングスティック SPF14 PA+

肌の一部のようにフィットして、毛穴が目立ちにくいなめらかな肌へ導く、スティックタイプの部分下地。毛穴の凹凸を透明なベースで消して、肌をスムーズに整えてくれるから、その後のファンデーションもキレイに仕上がります。

STEP2 コンシーラーでファンデのヨレ直しをカバー!

ファンデーションを持ち歩くのは、ポーチの中が嵩張るから避けたい。そんな時はコンシーラーでヨレを直すのが正解!

余分な皮脂をティッシュオフしてから、ヨレた部分に軽くコンシーラーを重ねて。目の下、鼻筋、顎などにぽんぽんとのせて、あとは手でぼかして馴染ませれば、自然な仕上がりになります。

フローレス フュージョン ウルトラ ロングウェア コンシーラー

肌と濃厚に密着するので、ナチュラルにカバーし、みずみずしい素肌感のある仕上がりに。

インテントスキン スティックファンデーション

気になる部分をカバーしながら、肌が透けるような仕上がりを叶える、スティックタイプのファンデーション。ラベンダー油やティーツリー葉油などスキンケアの保湿成分入りのヘルシーコスメだから、厚塗り感もなくて、さらっとした仕上がりに。

STEP3  ミネラルパウダーを叩いて、なめらか肌をキープ!

下地やコンシーラーで肌を整えたら、最後にミネラルパウダーで抑えて、なめらか肌をキープ! 天然の保湿成分入りのものなら、ただカバーしてくれるだけでなく、乾燥からも守って潤いを持続してくれるから、より崩れにくい肌をキープしてくれます。

時間がたってもキレイをキープできる、ミネラルファンデを選んで。

ベアプロ パウダーファンデーション SPF15・PA++

90%ミネラルとビタミン配合で、保湿もカバーも両方手に入る。厚塗り感がない、素肌のような軽い仕上がり。そのうえ塗りたての肌のまま長時間キープしてくれるから、お守りコスメに認定!

デューイ モイスト ルースパウダー

厳しい乾燥地帯で生き抜いたウチワサボテンオイルとフラワーエキスを用い、透明感と輝きのある仕上がりへ導くルースパウダー。細かく軽やかなパウダーが、つるんとなめらかなフラットスキンに仕上げてくれます。

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