- TOP
- > NEWS&TOPICS一覧
- > 【夏の温めスタイル】でむくまないカラダに!【むくまない”温”美容】 [VOCE]
【夏の温めスタイル】でむくまないカラダに!【むくまない”温”美容】 [VOCE]
2018年08月07日(火) 20時30分配信
教えてくれるのは
石原新菜 先生
医師。イシハラクリニック副院長。漢方医学、自然療法などに精通し、自身も含め、多くのむくみ女子を救う。「私自身、むくみとサヨナラしました!」
医師。イシハラクリニック副院長。漢方医学、自然療法などに精通し、自身も含め、多くのむくみ女子を救う。「私自身、むくみとサヨナラしました!」
【温める】
むくみのいちばんの原因は冷え。血流が悪くなって、老廃物や余計な水分をきちんと吸い上げて回収できなくなるし、内臓の動きが低下して便秘になるなどデトックス力も低下。ちょっと汗ばむぐらいを目指して温め、あとはリラックス。
新菜先生の【夏の温めスタイル】
「下半身が冷えると全身の血流が滞るので、夏でもオフィスではひざ掛けやレッグウォーマーを常備し、帰宅したら手首、足首、お腹などが冷えないように着込んで。水分摂取は量や温度より温め食材を加えることが大事」
夏でも絶対、おうちでは長袖&長ズボン
エアコンを利用するぶん、足首や手首の出ない長さの春秋向け部屋着をセレクト。寝るときは薄手の肌掛け布団をかけるとちょうどいいはず。
寝るときもしっかり常時腹巻きを!
お腹を触ると冷たいなら内臓が冷えているサイン。便が滞って腎臓で尿がつくられず、どんどん水が溜まるから、腹巻きは24時間体制で。
新菜先生の【夏の温めスタイル】
「下半身が冷えると全身の血流が滞るので、夏でもオフィスではひざ掛けやレッグウォーマーを常備し、帰宅したら手首、足首、お腹などが冷えないように着込んで。水分摂取は量や温度より温め食材を加えることが大事」
夏でも絶対、おうちでは長袖&長ズボン
エアコンを利用するぶん、足首や手首の出ない長さの春秋向け部屋着をセレクト。寝るときは薄手の肌掛け布団をかけるとちょうどいいはず。
寝るときもしっかり常時腹巻きを!
お腹を触ると冷たいなら内臓が冷えているサイン。便が滞って腎臓で尿がつくられず、どんどん水が溜まるから、腹巻きは24時間体制で。
室温は27度またはサーキュレーターで温度調整
エアコンのオンオフ繰り返し&薄着で冷えるなら27度でつけっぱなしにして温かい恰好で。サーキュレーターで空気を循環させても◎。
帰ったら即、帰ったら即、あったか靴下ON!
冷えやすい足先はしっかり靴下でカバーを。そのまま寝ると汗で靴下が湿って冷えるから蒸れを逃がせるレッグウォーマーを活用して。
エアコンのオンオフ繰り返し&薄着で冷えるなら27度でつけっぱなしにして温かい恰好で。サーキュレーターで空気を循環させても◎。
帰ったら即、帰ったら即、あったか靴下ON!
冷えやすい足先はしっかり靴下でカバーを。そのまま寝ると汗で靴下が湿って冷えるから蒸れを逃がせるレッグウォーマーを活用して。
夜はジンジャーティーorココアで温めて
白湯を飲むと内臓から温まるけど持続性はないから、温め効果がある紅茶やココアなどがおすすめ。さらに生姜を入れて効率アップ!
白湯を飲むと内臓から温まるけど持続性はないから、温め効果がある紅茶やココアなどがおすすめ。さらに生姜を入れて効率アップ!