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【宇野実彩子×paku☆chan】”ピンクチーク”を幼く見せない方法 [with]

2018年08月03日(金) 20時00分配信

頰にサッとひとはけするだけで、表情までも華やかに見せてくれるチーク。その代名詞ともいえるピンクを使いこなしたいけれど、子供っぽく見えてしまうという声も。そんなときは、プラス1アイテムで解決を!

まずは浮かないピンクを目指しましょう

UNO(以下U):コスメの中でも特にチークが好きで、もちろんピンクも持っているんだけど、肌の色も関係しているのかついついオレンジ系に手が伸びがちなの。

PAKU(以下P):肌の色を考慮して選ぶことは大事だけれど、ピンク1色だけだとやっぱり浮きやすいっていうのはあるよね。

U:確かに今日最初に1色塗った時、"ピンク!"って感じで色が浮かれてたかも(笑)。

P:そうそう! 甘くてふんわり感だけが強調されてしまって、その馴染んでいない感じも幼く見えてしまう原因の一つなんだと思う。だから、オススメしたいのは"ゴールドのハイライター"をプラスワンすること。

U:へぇ~! よく使うけど、チークと組み合わせるのは考えたことなかったかも‼

P:最後の仕上げに指ですり込むようにレイヤードするだけで、上質なツヤのフィルターというか湿度と深みが宿るというわけ。

U:確かに、びっくりするくらい馴染んでる。これからは自分でも絶対にやろうっと!

Photography:SHINTARO

【結論】ゴールドハイライトのフィルターでピンクに”湿度と深み”を与えて肌に溶け込ませる


手持ちのピンクチークも、これで復活できるはず。ゴールドのヴェールで、大人っぽく肌と一体感が生まれます。 by paku☆chan

使うのはコレ!


上)滑らかかつシルキーなテクスチャーが肌に広がり、シアーながらフレッシュな光を放つ。
ハイライティングパウダー 5224 /NARS JAPAN

(下)ふんわりフォギーな仕上がり。
ジルスチュアート ミックスブラッシュ コンパクト N/ジルスチュアート ビューティ
1.4色を混ぜるようにとる

Photography:Kentaro Kambe

1.4色を混ぜるようにとる

/ブラシの表面で軽くなでるようにするとムラづきの原因に。4色を混ぜる うに円を描きながらとり、手の甲で内側に含ませて余分な粉を払って。
2.頰のくぼみにだ円に入れる

Photography:Kentaro Kambe

2.頰のくぼみにだ円に入れる

/唇をすぼませながら、頰のへこんだ部分に斜め上に向かってだ円形にピンクをのせる。このときブラシを寝かせておくと色をふわりとのせられる。
3.ハイライトを指でのせる

Photography:Kentaro Kambe

3.ハイライトを指でのせる

/ブラシより指の方が輝きが増し、よりリアルな潤い感に。ゴールドハイライターを少量とり、ピンクチークの上に重ねるようにすり込んでツヤを高めて。
FINISH

Photography:Kentaro Kambe

FINISH

ゴールドのヴェールをかけたら、ピンクが大人の表情に寄り添うように。
これならピンクチークでも子供っぽく見えなくて◎!

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