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大草直子が提案！リゾートワンピをタウンで着こなすコツ [mi-mollet]
2018年07月31日(火) 10時00分配信
撮影／市原慶子
大草ディレクターによる、アラフォーのための“夏を快適に過ごす”ための着こなし術。今回は涼しく過ごすための服の“シルエット”についてのお話です。アイテムの選び方から着こなし方まで、早速教えていただきましょう！
“涼しく過ごすなら、肌に張り付かず、締め付けないワンピースに勝るものはないでしょう。たとえば贅沢に布を使った、ふわりと広がるシルエットのものなら、すっと風が通り抜けて涼しいはず。まさにリゾートで着たくなるようなワンピースですが、街中で着るなら小物合わせにひと工夫を。トングやビーチサンダルを合わせたくなりますが、それではリゾーティ過ぎるので、足元は華奢なヒールサンダルに。また前回にも通じることですが、ゆったりとしたワンピースのようなカジュアルな服は、その雰囲気のままに小物を合わせると“ほっこり”していまいがち。対称的にエッジイなアクセやシャープな小物を合わせてキレのあるスタイリングにしましょう。”
“涼しく過ごすなら、肌に張り付かず、締め付けないワンピースに勝るものはないでしょう。たとえば贅沢に布を使った、ふわりと広がるシルエットのものなら、すっと風が通り抜けて涼しいはず。まさにリゾートで着たくなるようなワンピースですが、街中で着るなら小物合わせにひと工夫を。トングやビーチサンダルを合わせたくなりますが、それではリゾーティ過ぎるので、足元は華奢なヒールサンダルに。また前回にも通じることですが、ゆったりとしたワンピースのようなカジュアルな服は、その雰囲気のままに小物を合わせると“ほっこり”していまいがち。対称的にエッジイなアクセやシャープな小物を合わせてキレのあるスタイリングにしましょう。”
撮影／市原慶子
シャープな小物を合わせて、リラックス感のあるワンピースに端正さをプラス
たとえば、たっぷりとしたマキシ丈ワンピースなら、そのシルエットのボリューム感とは対称的な細ヒールのヌーディなサンダルを合わせます。そして、レンガ色のような温かみのある色の場合、小物はシルバーが◎。ゴールドも合わないわけではありませんが、涼しげに仕上げるならクールなシルバーがおすすめです。
撮影／市原慶子
ワンピース／マリハ リング／コン リトゥモ ※着用アイテムは完売
バッグ／J&M デヴィッドソン ブレスレット／ボッテガ・ヴェネタ サンダル／ジェローム・C・ルソー
バッグ／J&M デヴィッドソン ブレスレット／ボッテガ・ヴェネタ サンダル／ジェローム・C・ルソー
撮影／市原慶子
涼しく過ごせる、おすすめシルエットのワンピース
裾にシワ加工が施され、動いたときの揺れ感が美しい一着。さらっとした肌触りのインドコットン製。ワンピース／マリハ
撮影／市原慶子
無駄のないデザインとリラックス感が魅力のブランド“カリタ”のベアドレス。取り外し可能なショルダーストラップ付き。シルク100％。ベアドレス／カリタ
撮影／市原慶子
後ろ開きになったリネン素材のワンピース。今年っぽくデニムやレギンスと合わせても。ワンピース／カオス
撮影／市原慶子
タウン仕様を印象づけるには 女っぽいヒールサンダルがマスト
「リゾートワンピースとは対称的な華奢で高いヒール。コーディネートも気持ちも引き締まります」
撮影／市原慶子
リラックス感あふれるワンピースをタウン仕様にする小物はたとえばこんなものも◎。繊細なジャガードを使用したサンダルなら特別感がプラスされて、リゾーティな着こなしとは一線を画す、上品な雰囲気に。サンダル／エフ トゥループ アンド エディット フォー ルル
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